皆様お世話になっております。パチスロ必勝本編集のまー棒です。
いよいよ一部の地域を除いて、完全6号機時代の幕開けですね。
果たしてこの業界はどうなっていくんですかね…。
ここ数年はあまり良い話を聞きませんし、どんどん追い込まれて行って、ついに6号機のみになってしまった感じですよね。
まぁ個人的には6号機でもなんでもパチスロを楽しめる環境が残っていれば問題ないんですけどね。
ということで、2022年2月の新台を紹介したいと思います。
5号機の撤去に向けて、2021年の12月や2022年1月はかなりの新台が登場しましたが、2月は4機種の新台が予定されています。
それでは、今回も個人的な意見を交えつつ紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします!!
目次
2月7日導入予定
BLACK LAGOON ZERO bullet MAX 【エフ】
©2006, 2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会 Licensed by NBCUniversal ENTERTAINMENT JAPAN, LLC. ©NANASHOW 開発/株式会社スパイキー 製造元/株式会社エフ 総発売元/フィールズ株式会社
ブラックラグーンシリーズの最新作は約+6.5枚/Gの高純増ATを搭載して登場します。
ブラックラグーンシリーズと言えば「バレ満」が有名ですが、もちろん今作もバレットシステムは健在。
AT中はゲーム数上乗せとバレット上乗せがダブルで抽選(1度に両方の当選もアリ)されるのですが、バレ満状態であればバレット上乗せぶんがゲーム数上乗せに変換されます。
要するに、バレ満になればゲーム数上乗せが増える→ATがロング継続→完走だい!!って流れですね。
あ、ちなみにバレットは6個貯まればバレ満です。
あと、ATゲーム数消化後はヘブンズバトルに発展して、バレット1個につき1回の継続抽選が行われるので、そういった意味でもバレ満は有利になる、と。
ATの初期ゲーム数はヘブンズラッシュで決めるのですが、こちらもシリーズお馴染みと言えるスーパーヘブンズラッシュが存在します。
実は個人的にはブラックラグーンシリーズをあまり打っていなくて、バレ満は未体験。
約+6.5枚/Gということで、ATの爽快感はありそうな気はしますが…そのぶんあっさり終わってしまうのかも?と、考えてしまうんですが実際はどうなんでしょうね。ホールで試してみたいと思います。
パチスロドリフターズ 【Sammy】
©平野耕太・少年画報社 / DRIFTERS製作委員会 ©Sammy
リアルボーナスが1/3.3という高確率で当選する、ドリフターズラッシュを搭載。
ドリフターズラッシュは10or20or30G+α継続しまして、ボーナスに当選した場合はボーナス終了後に残りゲーム数を消化することができます。
ボーナスは1回で約114枚獲得できて、ドリフターズラッシュは最低でも10G継続ということなので、だいたい300枚くらいは獲得できるって感じでしょうか。
ただ、ボーナス中はボーナスストックやドリフターズラッシュのゲーム数上乗せにも期待できるので、平均獲得枚数はもっと増えるってことでしょう。
ちなみに、ドリフターズラッシュへのメインルートはドリフターズゲート成功になるのですが、こちらは自力感を味わえる仕様になっています。
ドリフターズゲートでは扉が複数出現するのですが、ドリフターズラッシュの扉が正面に表示されたゲームでベルを揃えることができれば成功確定となります。
ところでみなさん、原作の漫画って読んだことあります?
僕は読んだことがないんですよね…存在は知っていましたけど。
で、この台の取材に原作を知っている編集部員といっしょに行ってきたのですが、やっぱり原作を知っているかどうかって大事だなと、改めて思いましたね。
もちろん原作が好きかどうかも大事ですが、そもそものテンションが違っていたのでね。原作を知らない僕からしたらよく分からないことも多かったので。
まぁ原作を知っていようが知るまいが、パチスロとして面白ければ問題ないんですけど。と言うか、それが全てですけどね。
でも、やっぱり原作を知っていたら打ってみたくなるのかなぁって、思う部分もあったりなかったり。
2月21日導入予定
SLOTマッピー 【メーシー】
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©BANDAI NAMCO Sevens Inc. ©UNIVERSAl ENTERTAINMENT
設定1でも完全攻略なら機械割が104%と、あのディスクアップ2をも上回る甘いスペックを有するSLOTマッピー。
2種類のATがありまして、マッピーラウンドは1セット20Gのセット数管理でBIGの約50%で当選。AT中のボーナスは必ずマッピーラウンドに当選します。
もう1つのATであるマッピーゲームは中の技術介入でゲーム数を獲得…と、ぶっちゃけちゃうとディスクアップと非常に似た感じですね。ATも+0.3枚/Gですし。
ただ、BIG中の技術介入はビタ押しor2コマ目押しを自分で選択できます。もちろんビタ押しのほうがマッピーゲームのゲーム数振り分けが優遇されますが、ビタ押しが苦手な人でも技術介入にチャレンジできるってのはすごくいいですよね。
その他にもBIGの最終ゲームでカットインが発生したら全リールのビタ押しに挑戦し、成功すればマッピーラウンド突入率がアップするといった技術介入も存在します。
ディスクアップのビタ押しにはそれなりに自信があるのですが、マッピーではどうなんですかね。
僕は直視ができない色目押しの人なので、筐体とか絵柄の感じでビタ押し難易度がすごく変わってしまうんです。
僕ができるビタ押しであることに期待しています!!
パチスロ言い訳はさせないわよ by激壇蜜 【ボーダー】
©Borde
前作は完全攻略で設定1でも機械割100%超というスペックでしたが、今作もその特徴を継承。
設定はL・3・6・Hの4段階設定になるのですが、最低設定である設定Lでも完全攻略で機械割が100%を超える仕様です。
前作と同じく完全告知のノーマルタイプでして、BIGは目押し不要で必ず280枚獲得できるとのこと。
主な技術介入は小役(特に15枚役の羽)の完全奪取とボーナス最速揃え手順になるって感じだと思います。
気になるのは導入台数ですよね。全国的に導入されれば打ってみたいと思うのですが、前作の壇蜜は一度も打ったことがありません。
はい! 2月の新台紹介は以上になります!
個人的に注目しているのはSLOTマッピーですね。
理由はもちろん、スペックが甘いから。
僕は好きな台を好きなように打ってしまうのでやはりスペック自体が甘い機種はありがたいです。まぁそれでも負けるんですけど。ディスクアップも超大幅マイナスでお別れしちゃいましたし…。
なので、僕程度の目押しレベルの人でもできるビタ押しであることを願っている次第であります。
2月21日発売のパチスロ必勝本4月号では、マッピーの特集もありますので楽しみにしていただけると助かります。実戦データも何本か掲載しますので、実際の動きなどを確認してみてください!!
それでは今回も新台紹介を読んでいただき、ありがとうございました。
必勝本、必勝本極の記事ページも、よろしくお願いいたします!!