6号機のジャグラー「アイムジャグラーEX」が導入されて約4ヵ月が経ち、ホールで打っているユーザーを見る限り新しいジャグラーの形が浸透したように感じます。
導入当初はボーナスの獲得枚数が少ないことにマイナスイメージをもつユーザーが多いかったようですが、5号機のアイムシリーズと比べて全体的にボーナス確率や機械割がアップしており、ホールでj実際に打ったユーザーからは違和感なく打てたとういう意見が多かったようです。
新しくグリーンパネルも登場!
6号機のアイムジャグラーEXはこの春にグリーンパネルも登場予定。さらに増台が進めば設定状況にも期待が持てそうです。
平均設定が高い今が狙い目!
2020年12月14日に導入が開始された6号機ジャグラー第一弾、SアイムジャグラーEX。全国の某ホールデータでは差枚で100%を超える高めの平均設定で運用されているようで、6号機l時代になってもジャグラーに対するホールの期待が伺えます。
まだまだ5号機ジャグラーの稼働にはおよびませんが、5号機のアイム系を中心に構成していたようなホールではかなり狙い目となるのではないでしょうか。
ボーナス確率&機械割
ボーナスでの獲得枚数が減った分、通常時のコイン持ちとボーナス確率が5号機アイムジャグラーシリーズよりもアップ。機械割に関しても5号機アイムジャグラーシリーズと遜色がなくユーザーとしては違和感なく打てる仕様です。
5号機のジャグラーがまだ残っている段階でスペックwp比べるのは酷と言わざるを得ませんが、今後の6号機市場では今後出るジャグラーシリーズも含めて主力になっていく機種であることは間違いなでしよう。
ガリぞう氏が6号機ジャグラーを考察!
6号機アイムジャグラーEXの発表会でも登壇されたガリぞう氏も出演動画内で自身の実戦や過去のジャグラーシリーズからぶどう確率や機械割を考察しています。
リプレイやチェリーの確率が5号機のジャグラーと同じ確率だと仮定してボーナス確率から逆算して、ガリぞう氏が出したぶどう確率が上の通り。設定6とそれ以外で差があるが、5号機アイムシリーズよりは小さめではないかと推測。
通常時はチェリー狙い、告知後に1枚掛けでボーナスを揃えた時の機械割はメーカー発表のものより全設定でアップし、時に設定1の機械割はアイムシリーズのなかでは一番甘いのではいかとのこと。
逆押しで成立小役をすべて取った場合の機械割は上の通り。
参考:APチャンネル
現役設定が激白!甘すぎて使えない?6号機アイムの実際のスペックは?
現役の設定師でありYouTuberとしても活躍されている「現役設定師」さん。新台のレビューはもちろんメーカーさんに対しても辛辣なコメントを現役の設定師目線で配信しています。
今回紹介する動画内では6号機のアイムジャグラーEXは5号機のアイムジャグアラー系と比較するとめちゃくちゃ甘いとコメント。
設定6の投入は夢物語?設定1上等!マイジャグラー系と扱いは同じ?
など少しエンタメ的な要素は含まれているとは思いますが、5号機のアイムよりは打ちやすくなったと言うことではないでしょうか。
参考:現役設定師
TEXT:パチンコ・パチスロ必勝本編集部