2025/2/8
阿部寛さん主演の2月7日初日のロードショー、“ショウタイムセブン”を早速映画館に観に行きました。 フジテレビはもっと大変な事になってるテレビの世界で、ゴールデンのニュースキャスターの座を降ろされて、今はイヤイヤラジオのパーソナリティをしている阿部ちゃんに、テロリストのリスナーから発電所爆破を告げる電話が入って、98分間ノンストップ、出ずっぱりの阿部ちゃんの大熱演です。 タレントのスキャンダルや政財界のスキャンダルと、テレビが世間に伝えている現実がオモチャ箱のようにスタジオでくり広げられます。 初日で7割近 ...
2025/2/7
スマパチ第1号の聖闘士星矢のコンプリートを目撃した日から、新必殺仕置人Sと始まったスマパチにラッキートリガーも、いよいよこの春、北斗無双第5章ドデカSTARTが入ってからが本番スタートです。 まだ“ラッキートリガーなんてホールが儲かるだけじゃん”と距離を置いてる方たちも、イヤでも座っているラッキートリガーが続々登場です。 ラッキートリガーじゃない台を打つほうがむつかしくなる2025年で、12月頃には全国のホールの8割の台がスマパチ&ラッキートリガーに変わっていると予言します。 ラッキートリガーに入らなきゃ ...
2025/2/6
冬のソナタMy Memoryと愛の不時着は、平日の夕方、空いていません。 恐る恐るだった海ファンも気分転換に“韓流ドラマにハマってたなぁ”という懐かしさと、ついこないだの韓流ブームのキッカケだった愛の不時着を打ってみようかと全台埋まっています。 冬ソナ13台、愛の不時着4台は打てません。 およそ韓流っぽくないドルルルというメーシーの大きなボタンバイブの音と、キュルルンとメルヘンチックなベルーガ枠の冬ソナの初恋フラッシュで、40代前後の女性に混じって20代の若者も座っています。 MAXで1万発!2万発出る台 ...
2025/2/5
2月の韓流対決、冬のソナタVS愛の不時着はホールの片隅で地味にくり広げられています。 “1万発も出ればマシで、どれが2万発いくのか?”って感じです。 グラミー賞を字幕スーパー付きの再編集で最初から最後までまた観て、感動です。 ロサンゼルス山火事の寄附金もそうですが、グラミー賞そのものが時代の変化と共に変わったなぁとつくづく感じました。 トランプ政権発足のタイミングもあって、多様性の世界へと反トランプ政権的アピールも多かったですね。 各人種のアーティストのこれまでの苦悩もちゃんとメッセージとして残せて言えた ...
2025/2/4
グラミー賞もビヨンセとブルーノマーズとレディガガで盛り上がった火曜日、ロサンゼルスの山火事への寄付金もケタはずれで、なんだかおとぎ話の世界のようなグラミー賞授賞式でした。 東京に戻ったその足で、旅行カバンを持ったままホールの2月3日、新装チェックです。 東京は九州より1日早く、2月3日から順次新台入替です。 まず5万発が目立ったのはメインにあるS.A.O閃光の軌跡です。 お祭りのにぎやかしのお囃子みたいにS.A.Oが頑張っています。 海コーナーの2列が冬のソナタMy Memoryと愛の不時着にバトンタッチ ...
2025/2/3
東京では味わえないパチンコ&パチスロホールの活気を九州で味わっています。 2月2日ゾロ目の日曜日、北九州小倉で55年前の高校時代の演劇部のOBのみんなと、ひと月遅れの新年会です。 お正月に戻れなかったので節分に集合です。 70歳を過ぎてもみんな元気で若々しいのは、演劇部だから演技をしてやせ我慢してるのかと思うほどで、声もデカいのは耳が遠くなったせいなのか、お腹から声を出す演劇の基本が活きているのかもしれません。 カニ料理で寒い冬を乗り切ります。 娘からのプレゼントで明日から沖縄に行くものもいれば、皆しあわ ...
2025/2/2
大手メーカーや老舗のパチンコメーカーと違って、少し遅れてヒット機種の仲間入りをしたメーカーに共通な大当りしやすいと感じる回転数は、70の倍数にキマリです。 Re:ゼロから始める異世界生活でパチンコ業界にポギュウウン!の先バレブームを作った大都技研の台が大当りしやすいなぁと感じる回転数の統計を、古くは吉宗から取り続けてきたドンキホーテです。 自分のホールだけでなく、全国のホールデータをスマホで見られる時代になって、より正確性が高まってきました。 大都技研と言えば24-TWENTY FOUR-を覚えている方は ...
2025/2/1
いま押忍!番長を打たなくて何がパチンコマスコミだと批判されるほど、大都技研のRe:ゼロに続く押忍!番長が別格の大ヒット中です。 東京でもまともに座れない日々が続いています。 JR小倉駅のかしわうどんを食べて、いま九州に来ています!スペース444、去年の8月22日にドンキホーテの生涯パチンコ収支がプラス1億円を北斗の拳10のラッキートリガーで突破したのもはるか昔のように、もう1億2百万円を突破しようというハイペースで勝ちまくっています。 パチンコの革命期に1ぱちや古い台でお茶を濁しているようじゃ、ドンキホー ...
2025/1/31
26日に初打ち出来て、30分で一撃丸々6万円勝てたSammyのブラックラグーン4EXTRA BULLET129ver.がバラエティの中で、たった4台しかないのに2~3万発よく出てて、4~5万発も珍しくなく、ハマリ台を打たないかぎり“こりゃ勝てる”と眼をつけられて座れません。 あの時、座れただけでも超ラッキーだったと思います。 このホールには入ってないけれど、同じように1~2台しか入っていないSammyの盾の勇者の成り上がりも20~30連したり、中には50連チャンもしてたりして、“盾の勇者ヤバいぞ!”なんて ...
2025/1/30
2024年観た映画で、ホントに面白いし、昔男はつらいよシリーズを高校の頃友だちと3本立てのハシゴで観ていた楽しさと同じ笑いと感動を人情ドラマのように楽しめたのが、自主制作映画で自腹で作った“侍タイムスリッパー”で、第67回ブルーリボン賞の作品賞と主演男優賞の2冠を獲ってくれました。 安田淳一監督に山口馬木也さん、おめでとうございます!! “やったね”と、受賞をカミさんと2人で喜び合いました。 ブルーリボン賞や日本アカデミー賞も毎回“おや?”と思う作品が受賞することも多々あったのですが、文句なしの“侍タイム ...