P地獄少女華｜パチンコ｜遊タイムの期待値とボーダーライン

パチンコ「P地獄少女華」（藤商事・2021年11月8日導入）の天井機能「遊タイム」の性能と「遊タイム狙いの期待値」、そして期待値がプラスマイナス0となる「ボーダーライン」（1000円当たりの回転数）、さらに大当り確率などの基本的な「スペック」の情報をを紹介する。

遊タイム性能

遊タイムは非搭載

P地獄少女華は実質的な天井機能である遊タイムを搭載していないので、どれだけはまっても遊タイムに突入することはない。

遊タイム狙い（はまり台狙い）の期待値はなし

P地獄少女華は先述したとおり遊タイムを搭載していないため、遊タイム突入を狙ったはまり台狙いをしても期待値はない。

後述する換金率に応じたボーダーラインを把握して、期待値がプラスになる台を見つけ出そう。

P地獄少女華のボーダーライン（12時間打って期待値がプラスマイナス0になる1000円あたりの回転数）は、3円交換で22.0回、3.3円交換で21.0回、3.5円交換で20.4回、4円交換（等価交換）で19.5回となる。

この数値は12時間連続でP地獄少女華を打ち、大当りの出玉などが削られていないことを条件にシミュレートしたもので、打つ時間が短かったり出玉が削られていた場合はこの数値より下がるので、その点を留意してもらいたい。

P地獄少女華は大当り確率1/319の確変ループタイプ。初当りの50％で確変に突入し、以降80％で確変がループする。確変中は1350個獲得できる10R確変の割合が73％と高いので確変突入時の期待獲得出玉は多い。なお、通常大当りだった場合は70回転の時短に移行する。

なお、遊タイムは非搭載なのではまり台を打ったところで期待値はプラスにならない。打っている台の回転率とボーダーラインを照らし合わせて期待値の高い台を見つけ出そう。