P真・花の慶次3｜パチンコ｜遊タイムの期待値とボーダーライン

パチンコ「P真・花の慶次3」（ニューギン・2022年1月24日導入）の天井機能「遊タイム」の性能と「遊タイム狙いの期待値」、そして期待値がプラスマイナス0となる「ボーダーライン」（1000円当たりの回転数）、さらに大当り確率などの基本的な「スペック」の情報をを紹介する。

遊タイム性能

遊タイムは非搭載

P真・花の慶次3は実質的な天井機能である遊タイムを搭載していないので、どれだけはまっても遊タイムに突入することはない。

遊タイム狙い（はまり台狙い）の期待値はなし

P真・花の慶次3は先述したとおり遊タイムを搭載していないため、遊タイム突入を狙ったはまり台狙いをしても期待値はない。

後述する換金率に応じたボーダーラインを把握して、期待値がプラスになる台を見つけ出そう。

P真・花の慶次3のボーダーライン（12時間打って期待値がプラスマイナス0になる1000円あたりの回転数）は、3円交換で19.0回、3.3円交換で18.2回、3.5円交換で17.6回、4円交換（等価交換）で16.8回となる。

この数値は12時間連続でP真・花の慶次3を打ち、大当りの出玉などが削られていないことを条件にシミュレートしたもので、打つ時間が短かったり出玉が削られていた場合はこの数値より下がるので、その点を留意してもらいたい。

P真・花の慶次3は大当り確率1/319.6のミドルタイプで、初当りの55％で135回のSTに突入する（45％は時短100回へ）。ST中の大当り確率は1/76.5で、電サポ中の大当りはすべてST継続確定。ST継続期待度は83％と高い。

なお、遊タイムは非搭載なのではまり台を打ったところで期待値はプラスにならない。打っている台の回転率とボーダーラインを照らし合わせて期待値の高い台を見つけ出そう。