tanimura-staff

映画ミッションインポッシブル第５弾デッドレコニングを観てきました。 土日は３つのスクリーンも満席で座れなくて、週末３日間で洋画興行収入10億円突破の大ヒットです。マジでやってくれました！ 昨年はトップガンマーベリックで歴史を変えたトムクルーズが今年もやりました。 さすがにシリーズ５作目ともなるとパワーダウンしてるだろうし、TVCMの崖からのバイクジャンプも見飽きてたのであまり期待を膨らませずに観に行ったら、これが過去全作を上回る素晴らしいアクションとドラマで、完全に心を持っていかれたドンキホーテです。 崖 ...

きのう大勝ちしたので、今日はパチンコ以外のお話をちょっとしましょう。 いま大相撲が面白いって知ってましたか？ Netflixの“サンクチュアリ-聖域-”が世界中で大ヒットして、日本の相撲を全世界の人たちが注目しています。このドラマ、必見です！ そこへ今場所、19歳の新入幕のまだ頭髪も伸び切れてなくて、髷（まげ）を結えないまさにNetflixの聖域の一ノ瀬ワタルさんが演じた主人公、猿桜のようなルックスの伯桜鵬が優勝争いに絡んできて、14日目と千秋楽の主役は19歳の伯桜鵬に注目が集まって、土俵は大フィーバーで ...

すっかりあのGWのスマートパチンコ新必殺仕置人Sのお祭り騒ぎはどこへやら、やっと花の慶次裂一刀両断の登場で少しスマートパチンコが賑やかになったかと思ったら、サッパリお客さんの座らなくなった仕置人にルパンに星矢の初陣たちです。 しかし、パチンコホールや業界が逆らえない上の方の方針で、スマートパチンコは嫌でも来年にはホールの７割を占拠することになるので、あれこれ軌道修正の文句ばかり言っても、いつしか出玉に触ることのないパチンコが日本を制覇する日がやってくるのは間違いないのです。 なんだかマイナンバーカードと同 ...

リングの実戦の話をしてたら、ホントにPリング呪いの７日間３が登場しますね。 もうプロモも解禁になって、“待ってました！”のドンキホーテです。前作、バースデイ呪いの始まりは全て実写で、ローコスト制作費でバカ出しの甘～いリングでした。コロナ前の台で、コロナに比べたら貞子は優しいなと思えたものでした。 とんでもない出玉だったのが今回は1500発に上乗せありの、2023年は出玉の恐怖も増し増しの貞子です。 楽しみがまた増えてドンキホーテの老後はパラダイスです。 慶次は、台選びの余裕がなく誰も座ってないキャッツアイ ...

花の慶次裂一刀両断は相変わらずの人気でなかなか空きません。たまに空いても擬似連の連舞の煽りばかりで、さすがにもう皆さんは騙されなくなっているでしょうが、あまりにも多彩で京楽と逆の道を選んだニューギンの勝利です。 あの手この手の連舞のガセも面白く、手抜きを感じさせない多彩さです。 天激ランプがなくても連舞×３ならひょっとして当たってくれるかもと、ちょっぴり期待しながら粘っている方も多く、テンコ盛りの慶次のオールスターキャストたちがちょこちょこよく出てくるので飽きさせません。 湯気の向こうの慶次なんて天激ボタ ...

今日20日はパチンコ必勝本プラスオリ法の発売日です。 花の慶次裂一刀両断の表紙で盛り上がってます。パチンコ本がこんなに面白いなんて！ この先、夏のホールはガンダムSEEDを中心に、ユニコーンにエヴァンゲリオン未来への咆哮と、スマートパチンココーナーのテコ入れになるので目移りしちゃいます。 バラエティに富んだいまのホールは目移りしちゃうほどホントに面白い台だらけです。みなさんは、ホールに行く前から“あの台絶対打つぞ！”と心に決めて行かれてるんでしょうか。 人気の慶次裂は高稼働で空き台を見つけるのがむずかしく ...

“ちょこパッチ”でサクッと１万円くらいは簡単に勝てる時代になりました。 ちょこざっぷのような気軽に会社帰りの筋トレや、買い物ついでのジム通いが日常になった現在、ちょこっとパチンコを打ってお小遣いを増やす“ちょこパッチ”のコツをお話します。 オカルト大作戦の中の“月見草作戦”です。夕方や夜の食事帰りにはこの方法が一番オススメです。 昼間出てる台が空いてることも多いのですが、くすぶり続けてたり、となりが大ハマリか大爆発か、極端な出方をしている台の隣でひっそりと息を潜めている月見草のような台に目を向けて下さい。 ...

連日の暑さに、ダラーとした体と心をドキッとさせるのには、パチンコリングシリーズの貞子の手落ちのタイミングが読めないのが一番です。 数少ないリングシリーズで呪いの７日間２、ライトミドルが一番手っ取り早いのです。   2020年に遊タイム付きで右上に貞子、右手を挟むんじゃないかって貞子の手とジョグが目印です。 バラエティに紛れ込んでる貞子が寂しそうに首をうなだれています。しかし、この猛暑の中、パチンコで涼しくなれるのはドハマリ台か、リングくらいです。 ４回出て196回転で空いています。199分の１の ...

ロードショー公開中で興行収入今週第１位の“インディジョーンズと運命のダイヤル”をまた観てきました。   “センセイこないだ観たばかりじゃん”とツッ込んでる方、そうです、ロードショー初日の翌日すでに観に行きました。吹替版しか席が空いてなくて吹替版を観たのですが、字幕版でもう１回観たいと思っていたので、３連休の初日、慶次で１万発出たので今日は極爆上映の字幕版で２度目のインディジョーンズです。   ストーリーはわかっていてもアクションも面白くて退屈しません。巨大スクリーン大観衆で、前から４列 ...

まずこのパチショットを見て下さい。   ３連休の初日で、どこのホールも凄い人出と出玉です。 中でも、最初に素通りしたホールを閉店間際にチェックしてみてビックリです。 ４～５万発はあちこちにありましたが、   なんとブラックラグーンで９万３千発も出ていて、スマートパチンコがショボく見えちゃう暴れっぷりです。 時代は北斗の拳と共にSammyの時代がやって来たと言えるノリです。   “これだけ出れば文句はあるまい！”と言ってるかのような凄まじさです。 マジでSammyがスマートパチ ...

やじきた道中記でお座り一発です。 センセイ珍しい台打ってると思った方は、ボクのこの毎日のコラムの最後に公開している毎日の手書きの収支表を見ていただければ、カニ歩きでやじきたがちょこちょこ出て来てるはずです。 実は未だになぜか謎ですが、メーシーの動画がボクの携帯サイトではNGだったので、バジリスクも登場していなくて、ドンキホーテが打っていないイメージが定着してしまっていますが、しっかりとメーシーの台でも打ってるドンキホーテです。 毎日のコラムを見ていただければ、誤解も消えて、多くの方がドンキホーテを偏ったメ ...

きのうの懐かしい海の小冊子をひっくり返していると、“こんなパチンコ台もあったなぁ”と、あまりのパチンコバブル中のタイアップの多さに、改めてひと時代を築いたサブカルチャーとしてのパチンコの壮大さにビックリしたドンキホーテです。 膨大な小冊子コレクションも追って皆さんに紹介することで、“あった！あった！”と盛り上がること受け合いです。 メジャーなヒット台はより多くのファンが共感するでしょうし、きのうの“義経物語”のようにコアなファンが反応して下さることが30年間パチンコに関わってきたドンキホーテにとって至福の ...