tanimura-staff

コラム

2025/4/7

プラス1億円突破マンガ公開!

20日、今日発売のパチンコ必勝本プラスオリ法の“プラス1億円へのカウントダウン”で、プラス1億円の8月22日の北九州市のスペース444での実戦を再現マンガにしています。 リアルにホールの様子から、打った台まで全て実写です。ナレーション付きの動画は付録DVDで準備中です。 いつもの東京のホールでもなく、最近OPENしたばかりの20~30代の若者を中心に、スロット666台、パチンコ444台の巨大ホールでの1億円突破です。 長いパチンコ漫画の歴史の中で、マンガを描いてるマンガ家さんがパチンコを実際に打ってプラス ...

コラム

2025/4/7

ヘルシンキよりヴァンパイア

Sammyの新台“いくさの子”が思ったほど人気がなくて、出玉もサッパリで空きまくっててヤル気が失せたドンキホーテです。 打ちたくなる台って初日からパチンコファンが喰らいつくくらい派手なものですが、ずいぶん前に作られた台がやっとデビューしたっていう感じで、金色の役モノも音もヒョコヒョコ飛び出る戦国乙女の旗みたいな、ドカンと大砲の筒のようなギミックも心が躍りません。 ホールを巡りながら急に熱が引く、というより打つ気が失せて、今日は映画館へエスケイプです。 先日の三谷幸喜さん脚本の“スオミの話をしよう”の大コケ ...

コラム

2025/4/7

ポロリ!ギョーン!

アメリカ人の生活習慣を大きく変えた“字幕スーパー”の存在が、コロナ禍、サブスクで英語圏以外の映画やドラマを観る機会が増えて大きく変わったことを知っておいて欲しいのです。 エミー賞の世界が変わったのは、字幕付きの映画なんてアメリカではかなりマニアックな映画好きの方が観るのがほとんどだったのに、コロナ禍でサブスクで、海外の作品をより多く観たことでよその国の映画やドラマの面白さを知ったことが大きいのです。 アカデミー賞に外国語長編映画賞があるところに注目です。 アカデミー会員の方々くらいなら馴染みの海外作品も、 ...

コラム

2025/4/7

オスイチ!ゴッドイーター20分で8万円!

米エミー賞で真田広之さん主演の“SHOGUN将軍”が見事18冠と、輝かしい受賞に感動しています。 あの三船敏郎さん主演の将軍から44年、日本語やサムライを色モノじゃなく完璧な時代劇を追求した2024年の将軍が世界に響いたことに、心から拍手を送りたい快挙です。 コロナ禍、配信でアメリカの家庭で字幕に馴れてきたことが大きいと思います。 韓流ドラマブームも世界的に広がり、遂に日本の時代劇、“字幕付きの映画”が受け入れられるようになったことが一番大きく、日本人が観て首をひねることが多かった海外での日本人の扱いや、 ...

コラム

2025/4/7

ルパンのラッキートリガーがヤバイ!

増台も決まって大人気のリング呪いの7日間3ラッキートリガーver.が面白くて、新装初日にオスイチ12連1万発で3万6千円勝って以来、空いていればちょこちょこ打ってイイ思いをしています。 先バレのローリングのピピピピピピピピピの電子音が超気持ちイイし、よく当ってくれます。 ラッキートリガーの貞子夢爽も本当に貞子が無双状態で当りまくります。 この頻度でガツン!ガツン!と貞ジョグと手落下があったらつまらないわけないです。 ガシーン!ひえええ!ドキドキ嬉し恥ずかしのリングの連チャンです。 同じノリで77分の1のル ...

コラム

2025/4/7

“スオミの話をしよう”の話をしよう

ホタテくんにプレゼントしてもらったアイヌコタンで買ってくれた木彫りのマグカップが軽くて重宝しています。 山田洋次監督の“こんにちは、母さん”の最後に“包丁が重くてねぇ、ビン詰めのフタを自力で空けられないし、ラベルの字が小さくて読めない”と吉永小百合さんが演じる母親のセリフに、カミさんも大きく頷いていました。 徐々に物の重さが変わってくることの恐ろしさを日々感じる71歳になったドンキホーテです。 軽いマグカップのありがたさをしみじみ感じています。 釧路の博物館コーナーのひとつに、板垣恵介先生のバキのコーナー ...

コラム

2025/4/7

ホタテくん北海道から襲来!

今日、北海道に仕事で行ってたオリ法のホタテくんが大阪に戻る途中で、わざわざボクの71歳の誕生日のお祝いに東京に立ち寄って遊びに来てくれました。 北海道の釧路の阿寒湖アイヌコタンや、釧路市立博物館を仕事の合い間に回って、熊の爪のキーホルダーや鹿の角の工芸品などと一緒に、誕生日プレゼントに木彫りのマグカップを買ってきてくれました。 めちゃくちゃ気に入って、何杯もコーヒーやお茶を飲みまくって仕事をしています。 この日東京立川で誌面実戦をしていた運留編集長と、人気ライターのQ太くんも合流して、ボクの誕生日会という ...

コラム

2025/4/7

ドンキホーテ71歳の誕生日です

気が付けば2024年9月13日で71歳になりました。 こんなじいさんに自分がなってるとは、九州の八幡製鉄所の工場の街に産まれて、まさかまさかのマンガ家人生です。 子供の頃は病弱で、おふくろが町医者に駆け込んでばかりの日々だったと聞いています。 路面電車の運転手をやっていた親父は、酒豪でいつも酔っぱらって夜中に帰ってくるイメージしかなかった子供の頃ですが、友人も多く、仲間に頼られる陽気な父親でした。 後輩の結婚の世話で週末にお見合いをうちの茶の間でやっていたのを思い出します。 洋服の仕立て屋から高度経済成長 ...

コラム

2025/4/7

映画フォールガイで大爆笑!

今年もいろいろロードショー公開の映画や、WOWOWの映画に配信のサブスクで百本以上の映画を観ている超マニアックな映画ウォッチャーのドンキホーテが、今年一番映画館で笑って手を叩いて盛り上がったのは、ララランドのライアン・ゴズリング主演の“フォールガイ”です。 日本映画の“もしも徳川家康が内閣総理大臣だったら”は苦笑いレベルで、豊臣秀吉VS徳川家康のリベート合戦なんて誰も望んでいない展開にガッカリしたりで、“翔んで埼玉”も藤原紀香さんと片岡愛之助さんの夫婦漫才で大爆笑した以外、お腹をかかえては笑えませんでした ...

コラム

2025/4/7

ポロ2リングラッキートリガー9千発

パチンカーZの見本が届きました。 パチンコ生涯収支+1億円突破!! のエピソード初出しマンガです。 過去30年間の思い出をまとめて8ページ目まで描いて、九州旅打ちしてプラス1億円突破して、帰京して早速のこりページを仕上げた8月末の慌ただしい執筆です。 このパチンコ必勝本NEWSの“谷村ひとしの毎日コラム”でリアルタイムで報告出来る時代になって、30年の月日の長さをつくづく感じています。 ネットの時代で、やれ新台がどうのこうのYouTuberが面白おかしく勝ったり負けたりと、パチンコのリアル収支より配信でお ...

コラム

2025/4/7

エイリアンより豊悦が恐ろしい!

ロードショーの“エイリアンロムルス”を観て来ました。 1979年に初代のエイリアンのリドリースコット監督の静の中の恐怖に、日本中、いや世界中が震えました。 1986年にジェームスキャメロン監督のエイリアン2で、女のコを守る母の強さとアンドロイドのやさしさに胸を打たれました。 その他、エイリアンはオマケみたいなもので、今作エイリアンロムルスは、この2大名作の中間に位置する、移住した地球人の運命をドントプリーズのフェデ・アルバレス監督が前2作を超える面白さで恐怖と感動のテンコ盛り、恐怖と絶叫の2時間があっとい ...

コラム

2025/4/7

キョンシーの新Cタイムは怪しい

キョンシーの台ってホントに出てるの?ってくらい見かけないニューギンの台です。 GO!GO!郷革命の5と共にバラエティにひっそり入っているイメージで、郷ひろみさん以上にキョンシーの扱いが冷たいホールです。 入れても座ってないのは謎のスペックと30年前のパチンコで、しかもヒットし損なったパチンコ台というイメージで、いま登場してること自体が謎の台です。 このキョンシーのアニメはどこかの幼年誌かTVでやっていたのでしょうか? TBSの“幽玄導士”のドラマ以外を知らないので、アニメで引いちゃうのです。 3Dアニメも ...