ホタテくんにプレゼントしてもらったアイヌコタンで買ってくれた木彫りのマグカップが軽くて重宝しています。 山田洋次監督の“こんにちは、母さん”の最後に“包丁が重くてねぇ、ビン詰めのフタを自力で空けられないし、ラベルの字が小さくて読めない”と吉永小百合さんが演じる母親のセリフに、カミさんも大きく頷いていました。 徐々に物の重さが変わってくることの恐ろしさを日々感じる71歳になったドンキホーテです。 軽いマグカップのありがたさをしみじみ感じています。 釧路の博物館コーナーのひとつに、板垣恵介先生のバキのコーナー ...