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機械割100%超の機種を打ち続けたらどのくらい勝てるのか!?|百超団NEO(第3回)

皆さん、こんにちは。パチスロ必勝本編集のノム系です。

「設定1でも機械割100%超の機種を打つ」をテーマにした百超団NEOも今回で第3回になります。初めてご覧になる方にご説明すると、編集部員5人(副審、まー棒、メシオ、マンション、ノム系)が毎週1人1回、百超機種を打つ。これを積み上げていくことで、どれだけ勝てるのか。これだけです。では早速、今回の結果を発表したいと思います。

第1・2回に続き、今回の第3回も勝ちという結果になりました。6744Gで+873枚は出玉率に換算すると104.3%(ボーナス中のゲーム数は除く)。百超機種とはいえ、そこまで多くないゲーム数で3連勝なのは正直ラッキーなのではと個人的に思っています。

というのも、機械割が100%を超えているからといって必ずしも勝てるわけではありません(←当たり前)。ディスクアップの同色BIGのヒキやARTゲーム数など、少なからず荒れる要素を抱えているのが昨今の百超機種。ちなみに個人的なオカルトですが、ディスクアップのハイパーBIGはなぜかBIGよりも上乗せゲーム数が少ない。今回の実戦でも2回引いて28Gと31G。

まぁ、そんなどうでもいい話しは置いといて…荒れる要素があることで百超機種との向き合い方というか、いつまで打つか悩ましい時があります。

そりゃ、たくさん出て出玉に余裕があり時間があれば打ちたいと思うのが人間の心理で、あわよくば目茶苦茶出てほしいと思う。と同時に、「ちょいプラスになる計算の百超機種にそこまで求めるのは、なんか違う気も…」とも思うんですよね。逆にメコメコに負けている時に無理して打っても、精神的に良くないし出ないケースが多い(不思議)。

結局、何が言いたいかというと、「過度な期待はせず無理のない範囲で百超機種と向き合おう」ってことです。ホール選びなどといった立ち回りもしない、高設定かどうかも気にせず気楽に打てるのが百超機種の最大の魅力だと自分は捉えてます。ちなみに今回の副審は「ボーナスが当たらんしARTも1セットで終わって、ヤル気が出ないからすぐヤメた」って言ってました。でも、それで良いと思うんですよね。

…と、自分の稼働ゲーム数の少なさに言い訳してみました。次回以降は(なるべく)頑張ります。

次回更新は7/28の予定で、担当はまー棒です。興味を持っていただいた方は次回以降も是非、見てもらえると幸いです。

 

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