こんにちは。必勝本編集のマンション長井です。
9月・10月と怒涛のパチスロ新台ラッシュが続きますが、今回のレビューは「パチスロ麻雀物語4」です。5号機で登場した「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」から約6年半ほどでしょうか(「3」は2015年3月導入)。再び風上三姉妹が6号機で登場します。
ゲーム性は「3」を踏襲しており、通常時はCZ成功・レア役による抽選でのATを目指します。ATは初期差枚数100枚からスタートし、純増は2.6枚/G。レア役で麻雀バトル抽選、バトル勝利で差枚数上乗せor上乗せ特化ゾーンとなる麻雀ラッシュとなります。
さらに、今作では上位ATの「雀張(じゃんばり)ドリーム」もあって、こちらは純増4.7枚/Gです。差枚数全消化後は麻雀バトルに発展し、勝利すれば麻雀ラッシュで差枚数上乗せ。その後、その枚数ぶんの「雀張ドリーム」を消化する、という流れです。
デカパイコとのバトル、パトランランチャンス、天運招来など、シリーズ伝統の大量出玉トリガーも搭載されているので、そこも注目ポイント。
あとは、麻雀ラッシュ中のギャグ(?)とかもあって、ファンなら違和感なく楽しめる作品でしょう。
……あれ? 何この可愛い娘…? あやかって言うの? 可愛いじゃないか。
ピース。
お姉さん達との温泉にはしゃぐあやか。
やる気マンマンのあやか。
水着姿が尊い。
何が?
風上の血の影響か、もう結構大きいと思うよ。
おひい様のようだな。お人形さん♪
なんだかんだ言ってさやかも可愛いよね。
あと新キャラのレミたんもあざと可愛い。
でもやっぱりあやかがNo.1。
と、まあ。あやかはこのくらいにして。
今作の特徴はとにかく初当たりの軽さで、通常時は128G以内のAT当選率が60%超となっています。設定変更後以外の有利区間開始時は天国濃厚となるらしく、AT終了後は有利区間ランプを見て、消えたら128G以内にほぼ当たります。なので、有利区間移行を確認したらヤメないようにしましょう。
クレジットのところのドットが有利区間ランプです。
まぁそんなこと関係なく、あやかちゃんが縦横無尽に躍動する姿を目に焼き付けるために打ち続けるべき。あ、ちなみに今作では昔の「パチンコ麻雀物語」で登場した「ましろ」も風上三姉妹と一緒に麻雀を打っています。必見。
以上、パチスロ麻雀物語4のレビューでした。導入は9/6(月)。麻雀物語好きの方はぜひ打っていただきたいです。