コラム

次世代の百超機種のご紹介|百超団NEO#28

一部の地域を除き、いよいよ1月末の完全5号機撤去が目前と迫ってきました。みなさん、年末年始のパチスロライフはいかがでしたか。今回の百超団NEO担当のノム系です。

自分は打ち納めと称して打った忍魂暁で、僅か4時間で6万負け。それとは別に、BIG中に真名が出現(設定5以上確定)したギルティクラウンで7万負けという散々なお別れをしてきました(泣)。

「出会いもあれば別れもある」とは逆になりますが、これまで我々を楽しませてくれた百超機種がなくなってしまうため、自分に合った新たな百超機種を探さなければなりません。というわけで、今回は次世代の百超機種になるであろう2機種の取材に行ってきたので、打感をちょっとご紹介しようかな、と。

【バーサスリヴァイズ】

通常時・RT中は前作のバーサスとほぼ同じ感覚で打てるので安心。右リールのBAR絵柄周りの配列が若干変化しており、最初はこの辺りのリーチ目の法則に違和感を覚えるかもしれません。ただ、その違和感も新たな楽しみ方と捉えれば面白さは倍増するでしょう。

気になる機械割ですが、設定1の完全攻略で102%。なんと前作のバーサスよりも高いです! これはもう打つしかないですよ、奥さん!!(謎のキャラ変)。

そして、最大の技術介入要素ともいえるのはREG中の消化手順。手順の詳細は割愛しますが、難易度は新ハナビよりも低いので、「新ハナビはREG中が面倒だからちょっと…」という方も一度は打ってみてはいかがでしょうか。

【ディスクアップ2】

通常時・AT中は前作のディスクアップとほぼ同じ感覚で打てるので安心(2回目)。前作のARTがATに変化しています。

前作のART中はリプレイの成立頻度が高かったのに対して、ディスク2のAT中はハズレが多い。そのせいで演出が全く発生しないことも多々ありますが、そのぶん演出が発生したときに期待できるのではと勝手に予想しています。気持ちの持ちようはパチスロを打っているときも大事ですからね。

んで、忘れてはならないのがBIG中のビタ押し。中リールが青7枠下ビタからBAR枠下ビタに変化しているので、最初は違和感を覚えるかもしれません(これも2回目)。狙う絵柄が変わっただけと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これが意外と重要で、自分は慣れるまでにちょっと時間がかかりました。ビタ押しは機械割に直結するので、早く自分の感覚を掴むことをオススメしますよ。

そして、機械割は設定1でも完全攻略なら103%! 前作とほぼ変わりません! 前作のディスクアップが好きだった自分は、次世代の百超機種のエースになってくれると期待しております。

さて、長い前置きでしたが、今週の実戦報告に移っていきます。もうすぐ撤去されることもあって、今回はディスクアップを打つと決めてホールへ。6台設置のホールに行ったのですが、フル稼働で座れず。周辺のホールも覗いてみたものの空いておらず、待つこと2時間…ようやく座ることができました。しかも、リールがバインバインせず正常に動くじゃないですか! 年末に撤去が進んだことで台数が減り以前より簡単に打てなくなったこの状況で、これはテンションが上がります。

肝心の実戦結果は…

投資が92枚で済んだうえに、シンディの反転を見ることができました(ARTは200Gでした)。そして、この企画で個人では初めての1000枚以上のプラス!! ありがとうディスクアップ。もしかしたら、5号機お別れ実戦のなかで最も良い結果になるかもしれないし、今回の結果に感謝しながら実戦を終えました。

そして、百超団メンバー全員の結果はこちら。

副審さん以外の4人が勝利し、トータルの差枚数も少し回復。次回以降、どんな機種を打っていくかにも注目していただだきながら、早く機械割が100%になるように応援していただけたら幸いです。

次回の更新は1/19(水)で担当はまー棒です。それでは、次回もお楽しみに。

©UNIVERSAL ENTERTAINMET ©Sammy

 

-コラム
-