話題の自主映画で2000万円自腹で作った、安田淳一監督の“侍タイムスリッパー”が立川シネマシティでも上映されると知って、飛んで行きました。 すでに興行収入3億円を突破してる“侍タイムスリッパー”ってどんな映画かって興味津々のドンキホーテです。 映画館はいっぱいのお客さんで笑いと涙につつまれて、映画が終わると思わず拍手が沸き起こるという傑作です。 ボクも思わず拍手しちゃったくらい、この映画は10代の頃、小さな街の3本立て映画館に“男はつらいよ”の3本立てを追っかけて観ていたドンキホーテの、あの頃の映画好きお ...