Re:ゼロから始める異世界生活season2の異常人気が続く全国のホールですが、ボクのマンガもRe:ゼロ一色ってわけにはいかないので、いろいろな機種を打ってマンガにしています。
本日発売のパチンカーZのドンキホーテが行く特別編もRe:ゼロ2でオスイチ2万発のマンガです。
S.A.OやGANTZ覚醒180や、ありふれた職業で世界最強の22連3万3千発にRe:ゼロも加わって、プラス500万円になるパチンコ収支に迫っています。
30年間打ってて、年間パチンコで500万円も勝てる日が来るとは、あの日1994年3月31日の早朝にホールの前に並んだ時には想像もしていませんでした。
ホントにパチンコって夢があるとつくづく感じている70歳のドンキホーテです。
ドンキホーテが行くの2020年代の最新単行本が、待望の電子書籍化されて絶賛配信中です。
ミレニアム爆裂編になって一気読み出来ます。
“まだやってたの?”とドンキホーテを見失ってしまった方も、ウワサでしか知らない方も、全くどこの誰だか知らない方も、このドンキホーテが行くの最新版をご覧下さい。
ちょっと目を離したスキに年間500万円も勝ってたのかと呆れてしまう方もいらっしゃるでしょうし、プラス1億円へ刻一刻と近づいている様子をマメにチェックして下さっている方もいらっしゃるでしょう。
あんな打ち方で1億も勝てるワケないと、ホールで当ててる姿を目撃した方も、ホールと台番号で“ああ!あの人がドンキホーテだったのか!!”とマンガを見て初めて気づかれることでしょう。
“そんなじいさんいなかったぞ!”と思ってる方は、あの謎のオジサンがドンキホーテなのです。
ホールの店員さんも30年間で世代交代して、ボクを知ってる方も消えてしまっています。
ドル箱のあるホールで、箱を流している姿はむしろ貴重な時代です。
ボクのスマホにも、ドル箱を流すシーンは1年を通じて数えるほどになっている2023年です。
ササッとカードを抜いてカウンターで交換したら景品交換所へ、むしろ交換所の方がボクの顔を覚えてらっしゃるくらいです。
意外にメンバーチェンジの少ない交換所も5つのホールそれぞれで覚えられているかもしれません。
いちいち両替を納税の証拠として撮影しているので、中には“何撮影してる!!”と怒鳴る方もいらっしゃいます。カシャッと写メるあの客がドンキホーテなのです。
膨大なスマホのパチンコ写真は、パソコンもパンパンになっています。ここ数ヶ月分の写真1万枚はスマホの中です。
ホールに入ったら他のお客さんが入らないポイントで、スマホで座った台のデータランプを撮影して、台に反応があればすぐに撮影して30年です。
30年も打っていれば、ガラケーの前はデジカメで撮影していた時代もあります。いま考えると恥ずかしいデジカメでパチンコ台を撮影していた姿も、多くの人に目撃されていたのですが、そんなホールも“今は昔”と言えるほど消えてしまいました。
全国のホールの写真を、しかも2000年代こんなに撮影した人間はドンキホーテくらいでしょう。アルバムも数えきれなくて、一部はパーラードンキホーテに並んでいます。
それぞれのホールの想い出も、全て胸に刻まれています。
あの頃のお客さんも店員さんも、今はどうお過ごしでしょうか。お子さんが生まれたり、お孫さんに囲まれてたり、いまでもホールに通ってるって方も大勢いらっしゃるのでしょう。
パチンコは変わっても、打ってる人の気持ちに変わりはありません。
電子版で配信中の“ドンキホーテが行く!ミレニアム爆裂編”と“パチンカーZ”を是非お買い求め下さい。
P.S. 今日は実戦なしです。
▼2023年12月トータル収支
+3万5500円
▼2023年トータル収支(※12月13日現在)
+500万円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年12月13日
+9699万7740円