とある魔術の禁書目録2で快調に勝っているドンキホーテが見つけた、“とある魔術の激熱到来”をチェックしましょう。
藤商事ならではの、ラッキーエアの風を感じて下さい。どこから吹くかがまたイイんです。フワッと吹き付けるラッキーエアこそ、他のエア以上に定着している、地獄少女やリングでお馴染みのプレミア演出です。
いちばん嬉しいのは、画面でまだ擬似連や保留変化くらいのレベルで、フワリと吹き付ける風の存在です。
油断してると、“あれ?”って感じで、“あっ、ラッキーエアだ”と気付いた瞬間はたまりません。
とはいえ、しょっちゅう吹かないからラッキーなわけで、今回のとあるは保留が入った瞬間に台枠右の巨大魔法陣の強烈なバイブにも、超ド級バイブや白のままのものや、バイブもやや強めで初代レベルのインパクトがあります。
赤く魔法陣がバイブする瞬間に、“あれ?何か起きた?”と液晶の保留をまず見て、変化を探すことから始まります。
この時のキッカケより先に、丸い藤商事のローリングボタンがポギュルルルンと、Re:ゼロより長めに大きく鳴り響きます。地獄少女やリングを上回る派手な音です。
この先ローリングのカスタマイズで全て決まりって感じですが、よくしたものでRe:ゼロの先バレとタメを張る先ローリングの存在です。
信頼度的にはRe:ゼロの約40%とほぼ同じ印象で、ハズす台はよくハズしています。
ポギュルルルンで注目されたあと、魔法陣がバイブしてるなって台も急にひっそりとハズれて、静かになるのをよく目撃します。
この先バレで台の調子を判別している方は早々にヤメていきますが、短いスタンスで2~3回ハズして、3回目の正直を待つ気の長い方もいて、Re:ゼロ同様ハマリ台でも粘る若者の多さにビックリしているドンキホーテです。
それと言うのも、1万発はザラ、3万発4万発、一撃でこれくらい出ちゃう台も珍しくないところが2024年のパチンコの凄いところです。
1台は5万発クラスの出玉を見せつけてくれるから、“この台もひょっとして”と期待させます。
しかし、とあるやRe:ゼロで一撃4~5千発がやっとという台も多く、気持ちいい連チャンを一度は味わってみたいと思ってる方も多いと思います。
Re:ゼロは70の倍数、とあるは45の倍数を狙います。
Re:ゼロで一番多いのは、210?280回転の200回転台で、意外に単発も多いのですが、1500発という出玉でひと安心して早い引き戻しも多いのが、この2年のRe:ゼロブームの甘さです。
とあるは、100%ST突入という最強の秘密兵器を引っさげてカオス状態のホールに登場して、アニメの仕上がりの良さも手伝って女性ファンも急増しました。
30年間パチンコを打ってると、時として思わぬヒット台が登場する世界ですが、パチンコ台はやっぱり甘さを感じなければスマートパチンコのようにソッポを向かれてしまいます。
甘味料が効いてるS.A.Oソードアートオンラインやre:ゼロから始める異世界生活2のようなスマートパチンコは支持されます。
力が入っていないと感じるシン・エヴァンゲリオンTypeカヲルくんやルパンシリーズや、新海物語のスマパチは大コケします。
まずは強気でフルカスタマイズして先ローリングの発生をお座り一発で狙う緊張感を持って座りましょう。
台には厳しく接するというのがパチンコのセオリーです。台を甘やかすとお金をどんどん吸っていくだけです。つまらないと思ったらヤメる、ポギュルルルと先ローリングが鳴ったら、やっとスタートラインに立ったと思って下さい。
シンエヴァも1日30~40回出てこそです。Sammyのクレイジーギアのエイリやん、ニューギンは天激バイブとNチャンスフラッシュと、絶対的な先バレのない台はホールで仲間ハズレになる2024年です。
P.S. 昨日大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2024年1月トータル収支
+13万1500円
▼2024年トータル収支(※1月15日現在)
+13万1500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年1月15日
+9746万6240円