本屋さんでよく見る白い仮面の黒フードの顔覆面作家の雨穴さんのデビュー作、「変な家」が90万部突破とうたっています。
3月15日に劇場公開されたばかりの“変な家”を観てきました。
ホラー映画の新しいトビラを開いたと言われているので、こりゃ観なきゃと映画館へGO!です。
オカルト大好きのオカルトパチンコ漫画家のドンキホーテ谷村ひとしには、怖いと思えるポイントが多少免疫があって、多少のことではビビらないので、変な家も家の間取り図がキッカケの古典的な犬神家の一族で、全然怖くなくてちょっとガッカリしました。
石坂浩二さんまで引っ張り出して、人喰い「ガンニバル」の映画程のショックもなくて、肩透かしでした。
YouTuberというのと間取り図がキーポイントというところが新しく、結構力が入っていて、土曜日で思った以上に若いカップルがお化け屋敷のアトラクションを期待しているようです。
今の若い人たちにどう映っているのか気になるところです。
昔の土曜ワイド劇場レベルに観えたのは、歳を取りすぎてしまったのかもしれません。
古い“ザ・ガードマン”の夏の怪奇シリーズや1961年の“恐怖のミイラ”が怖かった小学生のドンキホーテです。
覚醒したのは1987年のオールナイトフジの稲川淳二さんの“生き人形”の怪談からです。
本当にあった怖い話やホラー映画は、最新の死霊館のシスターまで、A級B級C級ホラーまで、“オカルトどんとこい!”のドンキホーテの、“変な家”の感想です。
ネタバレはしていないので、興味のある方は映画館へどうぞ!“スクリーム”のお面みたいなマスクが目印です。
ヒット中の“変な家”です。
パチンコも、おや?と思える“変なパチンコ”が出てきてもいいとお思いでしょうが、今年はこれから変なパチンコが目白押しです。
スマートパチンコやラッキートリガーなんてまだまだ前菜です。
“こんなパチンコを作っていいの?”と必ずパチンコファンがツっ込むこと必至です。
いまのラッキートリガーですらちょっと前まで考えられなかったシステムです。
だっていきなり一撃性の高い出玉のスペックに変わっちゃったり、単なる確変で片付けられないスペックも準備中です。
まさに一攫千金を手にするパチンコに舵を切りました。
競馬競輪競艇に負けないギャンブルになります!ギャンブル志向の方は覚悟して下さい。
税収UPを狙ってなんでもアリになっちゃったと感じるこれからのパチンコの新台です。
もちろん王道のおだやかな海の世界はそのままに、王道ロングSTの台もしっかり作りつつ、ラッキートリガーの進化系も次々に検定を通過しています。
ホール登場はお盆くらいですが、4月からも続々新台が出てきます。
まずは王道ロングSTの牙狼11が4月22日から順次登場です。
319分の1でST77%突入、約81%継続です。
グレイトフル・フェイス・オブ・ガロの巨大マスクと、150回のST終了後に時短9850回に突入することもある真魔戒RUSHも楽しみです。
ひと足先にスロットで出てる”ラブ嬢 極嬢のハーレム体験”は、3000発50%の大出血サービスです。
ラッキートリガー搭載の新必殺仕置人超斬撃199は、マジで甘い!
一年前の屈辱を晴らす仕置人たちに期待しましょう。
ラッキートリガーと言えば郷ひろみ、ボクは5月のGOさんに暴れて欲しいと願っています。
90%継続の転落抽選って一体どうなるのでしょう。
コンプリートしまくりのアリアの藤商事から、“FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ”が出ますが、ラッキートリガーがひと味違います。
この辺の中に“おや?”と思う“変なパチンコ”が紛れているのか?
いえいえ、まだまだこんなモンじゃない2024年の変なパチンコが、お盆に間に合いそうです。
▼3月16日実戦収支
A店収支
-5000円
B店収支
-3000円
C店収支
-2000円
▼1日トータル収支
-10000円
▼2024年3月トータル収支
+18万7500円
▼2024年トータル収支(※3月16日現在)
+106万500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年3月16日
+9839万5240円