“ラッキートリガーにこんなに簡単に入っていいの?”と、2回続けてラッキートリガーに初当りで入ったSanseiR&DのOVERLOADって、一番ラッキートリガーを身近に感じさせてくれます。
北斗の拳強敵LTや世紀末天才バカボン福神SPECは、単発が多すぎていつになったらラッキートリガーを引けるんだと思えるスペックで、イライラします。
朝からずっと粘ってる方にはほとほと感心するやら、呆れているドンキホーテです。
一撃性と出玉では、緋弾のアリア~緋緋神降臨~がダントツですが、これもいつラッキートリガーを引くんだとイライラがつのる台です。
そのわりにブチュンとブラックアウトすればどこからでもラッキートリガーに入るイメージのOVERLOADが、一番勝てます。
牙狼は王道ロングSTで登場ですが、SanseiR&Dの巻き返しを期待出来る甘さです。
導入台数の多さとフル稼働の高さで辛い数字が出ているOVERLOADですが、これほどポギュウウウンの巨大時計ドーム型のボタンの先光り先バレは、北斗のエイリやんや、緋弾のアリアのカラフル先バレより、先の期待が出来ます。
単発時短100回の引き戻しも多発して、SanseiR&Dは2024年復活に賭けている感じです。
日曜日、どこのホールもラッキートリガーコーナーはいっぱいです。どこのホールでも1台だけラッキートリガーに入って爆発、他の出玉と差をつけて粘らせようとしています。
出玉の少なさと遊びやすさで、豊丸の“この素晴らしい世界に祝福を!”が出玉的に見劣りしますが、当りやすさ“で”おとなしすぎて、ボクの一番嫌いなタイプの社交心、いや“射幸心”を煽らないラッキートリガーで、無視します。
北斗は3~5万発は出てないと若者はすぐスロットや他のホールへ行っちゃうシビアさです。
バカボンは露骨に台の差が出て空きやすく、アリアがビッシリ1日座りっぱなしのスマスロや4号機スロットファンでフル稼働中です。
カニ歩き3店舗目、OVERLOADがこのホール2回の大当りを1回で表示するので、他のホールより空き台が出やすくて一番カニ歩きオスイチの多いホールです。
10回でも正味20回大当りですから、15回で30回大当り、30000発ですから上等なのに損をしているホールです。
1台目、0回384回転の台でオスイチ先バレ、先光りで時計が赤くフラッシュしてハズれます。
お約束のドクロのアイン様ギミックもVSスケリトルドラゴンリーチでハズれます。
フルカスタマイズですから、他の演出も音やボタンバイブで盛り上げてくれないと話になりません。
保留が変わっていません。37回転させて419回転でヤメます。
隣の2回108回転の台へカニ歩きです。単発でイヤになってヤメたことがわかります。
この前の方がイヤになってヤメた台が、カニ歩きで一番の高級料理の下ごしらえです。
座ってポギュウウウンと大きな音で、他のラッキートリガー台を打ってる若者が注目します。
台に座ってすぐ先バレを鳴らすのがドンキホーテの神業です。
今度は同じVSスケリトルドラゴンリーチでも、保留は変わらないけれど赤カットインで盛り上がります。
ドクロのギミックも次の牙狼のグレイトフル・フェイス・オブ・ガロに比べたら小さい分、レインボーが派手です。
1から7へ昇格して、ブチュッとラッキートリガーGETです。
しかし、せっかくのラッキートリガーも2連チャン、2300発終了でガッカリしたら、わずか11回転後にポギュウウウンからSwich onボタンで7図柄、ラッキートリガーで引き戻して8千発です。
今日は早めに夕食を食べて、ロードショーの“DUNE砂の惑星パート2”を観に行きます。
スターウォーズよりこっちのSFが好きなドンキホーテです。
ティモシー・シャラメも“たくましくなったなぁ”と帝国の権力者のように眺めて、壮大な砂漠の戦争はどこか痛々しく、いまの世界の戦争を思わせ、重厚な作品に仕上がっています。
戦争の主役も新しい女性の時代を感じさせるアカデミー賞を獲ってもおかしくない仕上がりでした。
▼3月17日実戦収支
A店収支
-4000円
B店収支
-7000円
C店収支
+25500円
▼1日トータル収支
+14500円
▼2024年3月トータル収支
+20万2000円
▼2024年トータル収支(※3月17日現在)
+107万5000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年3月17日
+9840万9740円