コラム

オスイチ!ラッキートリガー真座頭市1万4千発!

やりました、広いエリアで合計3台しか入っていないニューギンのラッキートリガー第1号、真座頭市物語でお座り一発、先バレ血飛沫フラッシュ!“ちしぶき”と読みます。

この血飛沫フラッシュが天激バイブと共にニューギンの新先バレフラッシュです。
きのうの義風堂々~兼続と慶次~3のNチャンスフラッシュのボギュウウン!とは違って、一瞬液晶下の障子のランプが白くフラッシュして、無音の間があってピキュウンと真っ赤に障子を染める赤い血飛沫フラッシュが、他の先バレ同様約40%前後の激アツ予告です。

当らない時は弱いスーパーに発展するか、当っても単発だったりとデータ的にめちゃくちゃ辛いと言われる真座頭市物語です。
3台で、しかも4~5日に1回、20~30回の大当りをして爆発するので、余程タイミングよく座れないと小当りの心眼図柄当りか、淡々とノーマルロングレベルのSPリーチしかかからない座頭市に一ヶ月、ぶった斬りされまくって瀕死のドンキホーテでした。

それでも、“座頭市プッシュマンプレミアボタン”や、ショボ連で大きな負けは回避してきました。
ニューギンの負けはニューギンで!と、義風堂々と郷ひろみで倍以上取り返してきた3月でした。

スマパチ花の慶次裂一刀両断で当らず、本日2台目、バラエティコーナーにたった1台の真座頭市物語が午後4時、朝から単発3回でイヤになってヤメられています。
座れる時は単発地獄の時が圧倒的に多く、319分の1の真座頭市物語はラッキートリガーへの入り口が北斗の拳強敵LTや世紀末天才バカボン福神SPECより狭く、座られないと他は4~5台ずつ入れたホールも座頭市はたった1台、バラエティコーナーでポツンとハマっています。

3回当って287回転で小当り300発2回、単発1100発1回といつもの感じです。
オスイチ血飛沫フラッシュで侠客ZONEに入って、役モノも出ておたねのリーチでハズれます。

役モノが出るだけマシといったレベルです。こりゃ、お詫びが来ないとズルズルとハマってしまう真座頭市物語、なんとド派手な音でレインボーに障子と液晶イルミがフラッシュしてプレミアです。千両箱も出てます。
金色の座頭市イルミを初めて見ます。

闇夜の激アツ文字が千両箱から出てきます。夜ほど熱い座頭市、天激バイブもブルンブルン!

テンコ盛りのプレミア演出で314回転、330回転手前で大当りしました。
4回BONUSが続いた時、画面を真っ二つに斬って、ついにラッキートリガーの神速一閃GETです。

87%の継続率にウキウキします。
ラッキートリガーは夢があっていいですね。4~5万発出てるデータも見るので、欲望は果てしなく、かるく1万発を超えてどこまでいくのかワクワクです。

カスタマイズで血飛沫フラッシュを入れると、勝手にフラッシュして即当りも多く、気持ちいい~!

血飛沫が地味なのが天激バイブに負けちゃってて、天激バイブがニューギンの足枷なのかもしれませんが、天激バイブ中毒のドンキホーテは、逆に天激バイブが失くなったら“ニューギンはどうなっちゃうの”と心配してしまうくらい天激バイブは中毒性があります。

真座頭市物語は、あの泉谷しげるの座頭市物語が、2007年、慶次のモード移行のテスト版で出て、2011年、勝新太郎の座頭市物語から13年、2024年ラッキートリガーのテスト版で登場です。

50~70代のシニア向けのコンテンツで迷走する座頭市で、1万4千発出して一気にプラスになった一騎討ちです。

“ニューギンの爆発は、突然に”とドラマのタイトルのような印象は、30年間変わらないのです。
BGMは“おてんとさん”です。

▼4月6日実戦収支
A店収支
+44000円

▼1日トータル収支
+44000円

▼2024年4月トータル収支
+13万4000円

▼2024年トータル収支(※4月6日現在)
+128万7000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年4月6日
+9862万1740円

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