藤商事の緋弾のアリア~緋緋神降臨~が新装初日にコンプリート9万5千発でビックリさせたり、京楽の新必殺仕置人超斬撃199が新装初日に9万5千発コンプリートでド肝を抜いてくれましたが、今日、あわや9万5千発いっちゃいそうな台を目撃しました。
これまた藤商事の“FAIRY TAILこれが七炎竜の力だ”が、99回大当りで8万150発、コンプリート目前で終わってます。
初当りを15回くらい引いちゃって、おとといは56回の大当りで4万発クラスのFAIRY TAILが、本日8万発の大爆発でゴールデンウィーク最終日を見事に飾ってくれました。
“どこの国の話?”って思っちゃうほど出てないホールも、ラッキートリガーの時代になったのにたくさんあることはわかっています。
でもまだまだラッキートリガーの時代は幕が開いたばかりです。これからゾロゾロとラッキートリガーがホールを埋め尽くしていきます。
そんな中、たった1台バラエティコーナーに紛れて入ってた“FAIRY TAILこれが七炎竜の力だ”がやってくれちゃってます。
1日の最高出玉が1万発クラスじゃダメで、他のバラエティも4~5万発じゃ申し訳ないといわんばかりのFAIRY TAILの爆発です。
まったく座れないFAIRY TAILは、他の4~5台入れてるホールで一度だけオスイチ単発のあと17回転で1万1千発出したのが4月22日の新装初日でした。
この日の実戦は、パチンコ必勝本プラスオリ法の“プラス1億円へのカウントダウン”のカラー漫画で、ラッキートリガーを引いた上乗せ6000発BONUSと共に漫画に描いています。
時代が変わってきたなぁと感じたGW前のエサ蒔きでした。
どこでラッキートリガーが発動するのかまだまだミステリアスな段階のいまですが、近くとんでもないラッキートリガー搭載のパチンコ台が世の中に登場します。
ゴールデンウィークが去年までとは変わってきたことを肌で感じます。
お客さんの多さもそうですが、謎の爆発台の出現がこれからも目立ちます。2024年のゴールデンウィークは別モノです。
東京ドームでは井上尚弥選手が初のダウンでヒヤリとさせましたが、豪快KOでゴールデンウィークを締めくくってくれました。
パチンコ&スロットのお客さんが夕方から減ったのは、5月5日のお祭り騒ぎの余韻を味わうより井上尚弥選手のハードパンチを見に帰っちゃったパチンコファンも少なからずいたゴールデンウィーク最終日です。
ホールの置き土産がFAIRY TAILの8万発コンプリート未遂事件だったわけです。
FAIRY TAILの爆発とは別に牙狼11冴島大河のトップ台、46回大当り334回転の台が空いたのが夜8時36分です。
オスイチ、F.O.Gバレがポギューンと鳴って他の人が一斉に注目します。
“あの台まだ出るのか!?”と呆れた視線です。
剣のカッコイイにぎり保留です。これが牙狼剣が刺さった保留に変わって、テムダンリーチ赤プラズマ、聖獣ルートで麒麟が出て大当りします。
まるで当たり前のように真滅獣身も成功して魔戒チャンス突入です。
出る台ってこんな調子で当り続けちゃうのかと座って5回転、ポロ5で至福の味を感じてたら、150回STスルーの洗礼を夜9時前に味わって、“最後っ屁かぁ!”とガッカリします。
とりあえず、牙狼の70の倍数、210~280回転までの先バレ“F.O.Gバレ”を期待して打ち続けます。
なかなかゴールデンウィークでいい台に座れるチャンスは少ないので、気合いを入れて打つと、また牙狼剣保留で青プラズマのダイラスがハズれます。
さすがに終わったかと思ったら、“金色の風”が吹き出して復活単発です。
しかしこの時短中、7テンで引き戻します。しかしこれがスルーして終了です。
49回まで出してゴールデンウィーク終了です。
最後の最後までドラマがあるパチンコはクセになります。
20連チャンが多発している牙狼は、初代の再来です。
▼5月6日実戦収支
A店収支
-2000円
B店収支
-5000円
C店収支
-500円
▼1日トータル収支
-7500円
▼2024年5月トータル収支
+8000円
▼2024年トータル収支(※5月6日現在)
+152万9000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年5月6日
+9886万3740円