牙狼11冴島大河人気が、こんなレベルなんだろうかと首をひねっちゃってます。
パチンコ台としての牙狼は2009年の牙狼XXの初代の衝撃の大ヒットで、いまやメジャーになったハイスピード高継続にメスが入ると言われていたのに、パチンコの主役スペックになって、さらにラッキートリガー&Cタイム50%引き戻しの緩和と、パチンコのルールは皆さんの想像の領域を超えてきています。
そんな中、牙狼11冴島大河のあとのブームに沿った新しい牙狼のウワサもあって、エヴァのロングSTブームにあわせちゃった冴島大河は正直物足りないのも納得です。
たまに20連くらいするエヴァやシンエヴァに比べると、いまコンプリートを視野に入れて、20連どころじゃない爆裂台が増えて、50~100回大当りの中で“20回前後でモタモタしてんじゃねえよ!”と牙狼に言ってやりたいドンキホーテです。
魔法少女まどか☆マギカ3のフル稼働の人気と、ガラガラの牙狼11冴島大河のコーナーを見て、寂しい思いをしています。
初当り1500が取りたきゃRe:ゼロや暴凶星だし、上乗せ上位RUSHならラッキートリガーの独壇場になってきました。
マクロス5がサッパリなのは台枠のせいにされちゃってますが、ユニコーンが変えてくれそうです。
あのユニコーンの超覚醒がいまやラッキートリガーで入り放題のルールになりました。
これから出る新台を先取りしていた、古くは初代牙狼XXや初代ユニコーンが実を結びました。
今日、オスイチ牙狼11冴島大河で次回予告と天運を見て思った事は、“もうこんな時代じゃないし、打ってる場合じゃないぞ”って焦燥感だったのです。
ラッキートリガーの牙狼を望んでいたところにエヴァタイプの牙狼はいらないという本音で、“尖ったもの”を牙狼に望んでいるドンキホーテがいます。
表向きのサービスのロングST、当らない150回STの多さにウンザリしちゃってます。
今日も3連チャン終了で、1万円頂いてサヨナラです。
オスイチ、ポキューンと先バレもシスラーやテムダンだと当る気がしなくなるのも興醒めです。
あのザルバが“鋼牙ぁぁぁ!!”と叫びまくった怪しい一種二種混合機の連チャンは、魔戒ノ花を超えると言われる次作にめちゃくちゃ期待しちゃってるドンキホーテです。
牙狼の蒔いた種は15年経って2024年に完全に開花します。次の牙狼に期待です。
ラッキートリガーの頂点を極めるのは北斗の拳10か花の慶次傾奇一転か、それとも牙狼か、ちょっとドキドキが止まらないドンキホーテです。
P.S. きのう観た“映画おいハンサム!”の山口雅俊監督は、闇金ウシジマくんシリーズやハケンの品格なんかで有名ですが、TBSとAbema TVでやった“やれたかも委員会”はいま見てもクスリと笑えます。
男女の間で、あの時ああやってればやれたかもしれないシチュエーションの数々は、誰しも思いあたる青春の思い出です。
タイムマシンものや現在流行の転生ものや、メタバースの世界と永遠のテーマです。
おいハンサムのポップなノリが山口雅俊監督の真骨頂だと思います。
吉田鋼太郎さんの朝の出勤風景のMEGUMIさんの見送りの言葉だけでもツボです。
三姉妹それぞれの恋愛模様もしっかりキャラづけ出来てて、それぞれの行く末に気をもむ鋼太郎お父さんの気持ちになっちゃうドンキホーテです。
娘が三人いたらお父さん大変だろうなぁと、気苦労が絶えないのに、あのハンサムぶりがたまりません。
あの昭和のお父さんの腹巻きとステテコ姿は、実際の伊藤理佐先生のお父さまと同じだそうで、家族を見守る大黒柱のMEGUMIさんのお母さん像にリスペクトなのです。
“映画おいハンサム!”はまだ封切られたばかりです。
▼6月22日実戦収支
A店収支
-2000円
B店収支
+9500円
C店収支
-4000円
D店収支
-3000円
▼1日トータル収支
+500円
▼2024年6月トータル収支
+14万6000円
▼2024年トータル収支(※6月22日現在)
+189万7500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年6月22日
+9923万2240円