コラム

ポロリ6回転慶次1万3千発!

花の慶次傾奇一転が入って10日です。ホールもここぞとばかりに7月7日を中心に、台のポテンシャルをアピールするプレゼン会場のように出しまくって、新時代のラッキートリガー突入率の緩和や、出玉の上限が余裕で万発超えになった第1弾の傾奇一転を前面に出してきた10日間です。

4~5万発は可能で、中には6~7万発もあってまずまずです。
予想以上の単発の多さもアピールされて、単発地獄にうんざりされた方も多いのではないでしょうか?
2~3回単発のあと、ボクのように3万発をもらったラッキーな方もいらっしゃるでしょう。

きのうのボクのオスイチ!戦モードでスルーした台や、オスイチ傾奇者チャージで2千円の投資で捨てた台が、どちらも1日単発7回で、最高出玉290発の地獄台も存在します。
いつかラッキートリガーで爆発すると信じて粘っている方も多い花の慶次傾奇一転の10日間でした。

P機で当って戦モードを懐かしむヒマもなく即転落で、敵軍の急襲に撤退を余儀なくされて、ア然!呆然!呆気なくラッキートリガーをスルーしちゃった方も数知れずです。

P機の戦モードスルーを喰らい続けていたご婦人が、今日は3万発の爆発を手にして、大きな負債の半分10万円を取り戻して、溜飲を下げてご機嫌です。久々の笑顔にこっちもホッとしたのでした。

2万台以上の大量導入の花の慶次傾奇一転ですが、3万発を出したのはスマートパチンコの方で、P機は4連と7連と爆発させていません。P機で万発出すのが目標です。
ホールのさじ加減でスマパチの方が多めに導入されて、40~50回大当りも目立ちます。
別のコーナーに2~3台P機が設置されていて、スマパチに座れなかったお客さんの受け入れ口になってるホールです。

3台に2台が万発超えで、1台、ひとケタ単発という3台です。ニューギンの大当りしやすいと感じる550回転付近を狙って粘っている方がいます。
万発出た台で16回大当り228回転の台を選びます。

もちろんフルカスタマイズです。
先読みで熱いかと思ったら、はずれて捨丸の登場です。
7月8日の3万発出た時と同じ“いにしえの城門突破リーチ”に発展します。元気な慶次の代名詞です。

見事城門突破して復活大当りです。戦モードに突入してくれます。ポロリ6回転です。
70%継続のなつかしの転落抽選から、次の当りで80%継続の大戦モードに発展します。

きのうのようにすぐ転落して撤退しないように、ひと息入れてデモ画面を待つことにします。
デモ画面中のキセル突き出しで打ち出すと、タイトルの時に入賞するタイミングになります。

これが上手くいきます。デモ出し成功!
1万7千発でてるのに、ここから1万3千発出てくれました。10連してくれたのです。

大戦モードは、転落率が223分の1にUPしているので、転落しづらくなってるはずです。戦モードと大戦モードではパワー倍増で、131分の1と223分の1では倍は転落しづらいはずです。
あくまで数字の上での話、あっさり撤退しちゃったら諦めるしかありません。

大戦モード中のラウンド内のキセルが保留連を示唆していて、元気印です。

転落をすぐしてしまう台と、なかなか転落しない台との差はあまりにも露骨です。

8月5日登場の北斗の拳10の右打ちバトルも約136分の1が約275分の1になって、約40分の1で抽選をくり返します。
なつかしの王道バトルでラッキートリガー約89%を手にしたHYPER BATTLE MODEなんて、約136分の1が約275分の1になるのですから、慶次と共にドル箱の別積み合戦をくり広げてくれることでしょう。

スロットファンにも届いているでしょうが、朝も早い台が多いと聞いています。
めちゃくちゃ楽しみです!
北斗の拳10はスロット4号機のパチンコへの再来です!

▼7月17日実戦収支
A店収支
-5500円

B店収支
+35500円

C店収支
-3000円

▼1日トータル収支
+27000円

▼2024年7月トータル収支
+49万6500円

▼2024年トータル収支(※7月17日現在)
+252万円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年7月17日
+9985万4740円

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