花の慶次傾奇一転が7月8日に登場して以来、7月はもうプラス50万円になっちゃいそうです。プラス1億円まであと15万円です。
ラッキートリガーがこんなに収支に影響するなんて、ボク自身が一番ビックリしています。
お座り一発の多さも出玉にはね返ってくることが増えて、300発や400発の小当りで終わるラッキートリガーをハズすリスクが減って、大きな見返りが増えたのは、ルール改正の大きな恩恵と言えるでしょう。
景品交換所で他の方の金額も数千円から数万円がぐんと増えて、“パチンコもスロットと肩を並べ始めてきたなぁ”と感じています。
年配の方の嬉しそうな顔を見られるだけで、こっちもハッピーになるモノです。
若い方たちも仲間たちとパチンココーナーにやってきては、初心者はエヴァを打ち、パチンコ初心者の彼女も魔法少女まどか☆マギカ3やアズールレーンTHE ANIMATION異次元トリガーの京楽の白い台枠“ベルーガ”に夢中です。
女性が気に入る台枠は冬のソナタの頃の白い台枠以来だと断言したいドンキホーテです。
“男のパチンコ”のイメージだった京楽が女性パチンコファンのハートをキッチリつかんでいます。
ベルーガ枠がこれから増台していくことを予想します。
9月の仮面ライダー電王はS.A.Oソード・アート・オンラインや新必殺仕置人超斬撃199の黒い台枠と聞いているので、男女の住み分けもしっかりしてきそうです。
まだまだ、ライトミドルでAKBや冬のソナタも白い台枠で打ってみたいファンも多いことでしょう。
ライジングトリガー覚醒レバーのインパクト、いまアズールレーンの漫画を描いていて、台の上部のトップにある十字ランプの発光や、右下のエンタープライズの顔が浮かぶ演出など、細かい演出も注目しています。
新必殺仕置人超斬撃199の巳代松ランプも追加されていて、ラッキートリガーやカスタマイズが効いています。
京楽の台に限らず、いまやカスタマイズが勝敗を左右する時代です。
ボクのように“せっかち”でいち早く当てたい方は、フルカスタマイズをオススメします。
カスタマイズに甘い部分を残すとギリギリでハズされます。
リング呪いの7日間3の貞子の手落下99%や、花の慶次傾奇一転のキセル超激熱をカスタマイズしちゃうと、出なきゃ当らないと勘違いしがちですが、あくまでも念を押すカスタマイズだと思って打つと楽しみ倍増ですよ。
先バレの出来でRe:ゼロシリーズが爆発的にヒットして、スマホを観ながらパチンコを打つ若者をガッチリつかんだパチンコは、各メーカー先バレの音や演出に知恵を絞っていて、いまパチンコはオスイチ誰が最初に先バレ音を流すかに注目しているホールで、キョロキョロしてしまいます。
牙狼なんてハズレが多いから、キュリーンとSanseiフラッシュの音の方が敏感に振り返るようになりました。
信頼度高めの魔法少女まどか☆マギカ3の先バレ、ピュイインンと共にボタンがぶるぶるするかどうか、この辺はGANTZや水戸黄門でテストというか、シミュレーション済みです。
藤商事の緋弾のアリア緋緋神降臨のように、キャラクター別に信頼度の違うバキューン、ギュルルルと先ローリングが楽しい台や、文句なしのエイリやんのギアがフラッシュするいきなりフラッシュや、台枠ランプの黄色いキリンフラッシュに、首がモゲるんじゃないかと狂ったように振るエイリやんクラッシュと、先バレも多種多様化して退屈させません。
次はどんな先バレに続くブームがやってくるのか?
ラッキートリガーの入り口が多様化することにこれからのパチンコは賭けているので楽しみにしています。
オスイチ!ラッキートリガーで勝ちまくっているドンキホーテです。
P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2024年7月トータル収支
+49万6500円
▼2024年トータル収支(※7月18日現在)
+252万円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年7月18日
+9985万4740円