アズールレーンTHE ANIMATION異次元トリガーのマンガを描いていて、エアバイブの上手い扱いに改めて感心したドンキホーテです。
特に保留をチャージして、プププとエアバイブの度に上乗せさせられる覚醒BONUSの存在は、北斗の拳暴凶星の上乗せと共通する快感に匹敵します。
モロMAXタイプの暴凶星に対して、199分の1のライトミドルでこの出玉はヤバイ!
若いスロッターがパチンコへの入口として、男性も女性もトリコにするアズールレーンの最も甘いエサです。
しかも蒼海乗せでさらに上乗せ上乗せでエアバイブのプププを味わったらヤメられません。
3週間経って、空いてたことのない人気はせめて倍はホールに入ってて欲しいと思っているパチンコファンは多いと思います。
こんなに熱く語っても“打ったことないよ”って方が多いはずです。毎日のように打って、この3週間でサラリーマン以上に稼いだ若者も多いはずです。
Re:ゼロから始める異世界生活2も同じです。
やっと増台が始まって、“ポギュウン!”の先バレを初めて体感している方も多いはずです。
ボタンが落下するのも初めてという方も大勢いらっしゃるでしょう。
初代から続くあのRe:ゼロの先バレ音に生理的に反応するパチンコファンの人口は、2年以上経って増加が始まっています。
そこに白い台枠ベルーガ枠のアズールレーン異次元トリガーも、魔法少女まどか☆マギカ3も、2024年を代表するパチンコ台の1台に加わったと言えます。
空き台の目立つ花の慶次傾奇一転の大量導入が、その存在を一段とアピールさせています。
部材の関係もあるので、白いベルーガ枠がホールを埋めるのは年末の冬のソナタまでおあずけです。
きのう観終わったばかりの“涙の女王”や“愛の不時着”も白いベルーガ枠で打ちたいドンキホーテです。
もっともっとベルーガ枠は増えていいと思っています。
ダブルPフラッシュ!ダブルエアバイブのツーアタックはクセになります。まだ味わっていない方が多いのは残念で仕方ありません。
右下のエンタープライズランプのフラッシュがレインボーになった時の快感もありがたいのです。
オリ法バンザイの45回266回転の台でお座り一発24回転、290回転で1万6千発出して、2万9千発出てた台が4万5千発まで出玉を伸ばしている時、トップ台は72回大当りで6万発を超えていたことを加えておきます。
新台、アズールレーン異次元トリガーはラッキートリガーの本領を遺憾なく発揮しています。ライトミドルのイメージが大きく変わっていくことが大切なのです。
もちろんこれから他のメーカーも129分の1や77分の1の、かつて甘デジと呼ばれてMAXタイプの人間から、当りが見たいだけで甘デジを打つパチンコ弱者扱いされていたジャンルが、MAXタイプと肩を並べる出玉になって、弱者の避難場所とあざけられていたコーナーではなくなってきたことが2024年の一番の変化と言えるでしょう。
世の中が不景気で財布が厳しく、4円から1円へと流れたパチンコファンにとって、この出玉力は嬉しいニュースと言えます。
甘もMAXもこだわることのない出玉が別積みを呼んでくれます。
ドル箱がなくなっても擬似ドル箱のオンパレードで、“昔だったらあちこちでドル箱タワーが積まれていただろうなぁ”と思える3万発4万発!6万発の別積みもあります。
シン・エヴァンゲリオンもコンプリートが珍しくなくなりました。
ルール改正後の出玉で、来月北斗の拳10が出て、ガンダムUC再来が出て、9月に仮面ライダー電王が出ちゃったら、ボクが2年前から騒いでいたパチンコが2024年の年末まで爆裂し続けます。
1億円突破は一体どの台で、どこのホールでやっちゃうことになるのでしょうか。
▼7月26日実戦収支
A店収支
-11000円
B店収支
-2500円
C店収支
-3500円
D店収支
-3000円
E店収支
-4500円
F店収支
-2500円
▼1日トータル収支
-27000円
▼2024年7月トータル収支
+55万1500円
▼2024年トータル収支(※7月26日現在)
+257万5000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年7月26日
+9990万9740円