明日8月5日に大量導入される北斗の拳10で記念すべきプラス1億円突破したいと、あと2万円弱、1万8760円で1億円です。
この8760円の60円ってところが全国のホールで打ちまくったドンキホーテの旅打ちの名残りです。
地方によっては両替が最低20円単位まであって、のこりはアメ玉やおつまみなんかで交換されました。
2度と行かない可能性があるので貯玉は出来なかったことも、全国旅打ちの“あるある”です。
いま東京では金の価格高騰から金景品の交換レートが短期間で一気に上がって、端玉が300~400個出るのが常識で、会員カードを持っていないと景品コーナーでオロオロしちゃって、缶ジュースを山ほど抱えて行く方や、お菓子や入浴剤をビニール袋いっぱいに詰めてる方をよく見かけます。
ボクは次の実戦の出玉に上乗せして出来るだけ両替するようにしています。
リザルト画面より少なくなるのが当たり前ですが、5つのホールでちょこちょこ貯玉していると、キリよく交換出来ることもあって、金景品に全て交換するようにしています。
それでも地方で交換し損なった景品もかなりあって、ひょっとするととっくにプラス1億円になっていたかもしれません。大切な旅打ちの資料として保管しています。
数々のホールで、数々のパチンコ台を打ってきた30年のパチンコ人生に感慨に浸るより、淡々と日々ホールでカニ歩き地味な日々のくり返しです。
パチプロの方々の人生もきっとはるかに地味なはずです。
こうして公の場所で収支を公表出来るのも、20年以上毎年パチンコ収支を雑収入として納税しているからで、脱税してたら出来ないことです。
よくインタビューやテレビやラジオでディレクターの方はいまでも“金額や両替”を口にするのはタブーだとおっしゃる方が圧倒的に多くて、パチンコのグレーな部分は公の場では未だに変わっていないのです。
プラス7000万円を突破した2015年12月14日の日刊スポーツの7010万40円が最近の記事になります。
パチンコ必勝本プラスオリ法で毎月収支はカレンダーに刻まれ、ずっと公開されています。
携帯では2000年から去年の2月まで谷村ひとしのパチンコランドで23年間毎日公開されて、3月からこの“谷村ひとしの毎日コラム”で収支表と共に全て公開されています。
たまに見るくらいで他人の収支は気にならないって方も多いし、金額を見て“ウソだぁ~!!”と完全に引いちゃっている方も多いドンキホーテのパチンコ収支です。
パチンコで負けて貧しくなっちゃあ、その辺のパチンコファンと同じです。
少しでも勝っていく努力は怠らないで、1994年3月31日の初代CR花満開に投じた6千円が30年経って、いま1億円に化けようとしているのです。
両替し損なって幻に終わった勝ちも、連チャン中の台を地方の地元の方に譲って車に飛び乗って消えたあの見慣れない人が、パチンコドンキホーテ谷村ひとしです。
DVDの中で当ってる台をライターさんに譲ったら、収支に一切含んでいません。
“いつか自分に返ってくる”と信じているので、全く気にしていません。ガツガツと稼ごうとしているわけではないので、拍子抜けされることも多いと思います。
ラッキートリガーの2024年を代表する“北斗の拳10でプラス1億円にしたい”という目的が出来ました。
牛歩収支にじれったく、いつになるかわかりませんが、注目して下さい。
P.S. きのうのGANTZ覚醒Sweet2000の18連チャンの余韻が残っているので、今日は映画“もしも徳川家康が総理大臣になったら”を観てきました。
のだめカンタービレシリーズや、テルマエロマエシリーズや、翔んで埼玉の武内英樹監督なので、無難に笑わせてくれます。
暮れに公開の“はたらく細胞”がめっちゃ楽しみです。
P.S.のP.S. 今日は実戦なしです。
▼2024年8月トータル収支
+22000円
▼2024年トータル収支(※8月3日現在)
+264万6500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年8月3日
+9998万1240円