いきなりゴッドイーターの9万5千発コンプリートで明けた2024年9月の新台ラッシュです。
とある科学の超電磁砲2の大量導入で、どのホールも若者を中心に凄い客付きで、3~4万発クラスの別積みがズラリです。
とある人気はホンモノになりました。聖地、東京立川市は特にホールも力を入れていて、“他で打つならとあるは立川で打て!”って感じで盛り上がっています。
とあるシリーズとRe:ゼロシリーズは2大看板になっています。
平日の昼間っから大学生やフリーターにヤングサラリーマンにOLと、20~30代のパチンコファンで埋まっています。
ラッキートリガーの認知度も上がって、占領するコーナーも広がってきました。
入った頃より今のほうが出てるのは、ホールの予算がラッキートリガーに回ってきた証拠です。しかも出玉が違うことが1年かからずお客さんに伝わってきました。
まだまだラッキートリガーの秘密兵器が控えています。ド肝を抜くラッキートリガーまであと少しです。
ゴッドイーターなんて199分の1の大当り確率なのに、図柄揃いの大当り確率はなんと539分の1と、過去2004年12月から2005年6月までの旧MAX時代を超えています。
あの大ヤマト2やおそ松くんからウルトラセブンの470~490分の1時代を超える539分の1の時代になっちゃってます。
“539分の1って何なん?”
“ヤバイよォ”
“ぎえ~!そんな重い確率で当るわけないよォ!”
と、すぐパチンコを大当り確率で考えるシンプルな平凡パチンカーの方たちは放っておいて、抽選のマジックへと一歩踏み出してみてはどうでしょう。
例えば、コンプリートしたゴッドイーターの履歴を見て、これが539分の1の台だと誰が思うでしょうか?
パチンコが当るときは表向きの大当り確率なんて一切関係ないと思っている70歳のオカルトじいさんだからこそ、プラス1億円を手に出来たのです。
チマチマとスペックのことで頭をがんじ絡めにしているそこのあなた、甘デジだからとか、1ぱちだからとパチンコのスミッコにチマチマ逃げてるとしたら、負けて当然です。
店の思うツボの行動をとっていると思って下さい。
設定や確率だけでスロットは勝ててたって方も“パチンコは違うぞ!”って感じていると思います。
高設定かどうか判別しながら1日中ずるずる同じ台で結果を出してきたスロットのようにパチンコは答えを出してくれないことに、さすがに気付き始めてる人も増えてきているはずです。
シッカリ理数系の頭でパチンコを打ってる方、“釘イコール設定”という大きな勘違いをしてしまった方に、いまさら“そんな打ち方してちゃ酷い未来が待っているよ”と教えてあげたいドンキホーテです。
199分の1のゴッドイーターが539分の1の台で、小当りのあらがみチャージが314分の1ってとこに注目です。
昔の出玉なしパカパカの当りも300個くらいは出玉がないと許されないので、いまやチャージならいくらでも当てられる時代になっています。
北斗の拳10の世紀末チャージ、慶次傾奇一転の傾奇者チャージ、仮面ライダー電王のデンライナーチャージと、“おまえもかい!”とツっ込んでいるパチンコファンは多いことと思います。
出玉なしでパカパカよりは300個くらいでもありがたいのですが、ここで怪しい動きがゴッドイーターで起きます。
北斗の拳10やライダーでも目撃する小当り直後の大当りも少なくないことで、客を引き付けようとボッタクリバーの裏ワザのような現象が目立つ2024年9月のホールです。
ボクの実戦データをしっかりチェックして下さいネ!
▼9月3日実戦収支
A店収支
-6000円
B店収支
+10000円
C店収支
-5000円
D店収支
-10000円
▼1日トータル収支
-11000円
▼2024年9月トータル収支
+3000円
▼2024年トータル収支(※9月3日現在)
+269万8300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年9月3日
+1億4万7040円