この毎日コラムをご覧になっている皆さんは新台を片っ端から打つドンキホーテにビックリされている読者の方も多いと思います。
ドンキホーテと言うと、CR大工の源さんや、CR花満開を打ってるイメージは30年前のマンガを読んでた方たちです。
その後、カメカメカニの339の海のリーチ目を2000年代のイメージでいらっしゃる方も多いと思いますが、同じ台を1日中打ってるタイプじゃないことは、この“谷村ひとしの毎日コラム”をご覧になって、初めて知った方も多いのは、2000年から23年間、会員制の携帯サイトで1日も欠かさず書いていたコラムをご覧になっていた方は、日々の立ち回りをよくご存知だと思います。
多い日は、1日に10~20台、ちょこちょこカニ歩いては座ってすぐ当てるお座り一発のくり返しで、1億円も勝ってしまいました。
“座った時が一番当りやすい!”これがパチンコの真の姿だと30年間証明してきました。
そりゃ5百円~3千円しか打たなきゃ、みんなお座り一発、オスイチでの大当りに他なりません。
会員制で、一部の方しか知らない事実が、ネットで嘘つき呼ばわりされた一因でもあります。
この毎日コラムで、無料で配信出来るようになって、毎日ボクの手書きの収支表を公開して、1億円の正体を初めて知って、その実態に驚かれていることでしょう。
釘を見てしっかり“期待収支”を計算して、手堅く勝ち続けている方から見れば、ある意味邪道だと思われても仕方ありませんが、つまらない台を我慢して打つ時間が勿体ないので、楽しいところしか打たないように、フットワークを軽く、いくつものホールをカニ歩いて、いくつもの台をカニ歩いて30年です。
気が短いので、サッサと答えが出ないと耐えられないのです。
おかげでパチンコ台の好き嫌いもハッキリするし、より多くの台で勝ってきたので好きな台も多くて、パチンコが楽しくてしょうがないのです。
負けて文句を言うのは簡単です。
多くの方が汗水流して制作したパチンコ台を貶すのも簡単ですが、むつかしいのはつまらない台を面白いと言うほうがもっとツラいということも知っておいて欲しいのです。
正直に面白いかどうか、パチンコホールでの勝敗が大きく左右します。
勝つことが多いので好きなところを味わえるのもドンキホーテ流です。
“あの台じゃ勝てないなぁ”と打たなくなった台とか、最初から手を出さないパチンコファンのなんと多いことか。“喰わず嫌い”が一番勿体ないと断言します。
一度いい思いをした台にベッタリ恋をしちゃうのも人間らしくて、パチンコは恋愛によく例えられます。
男グセ女グセ、相性の良し悪しと、パチンコ台の人気は大きな意味で流行歌や、ヒット映画やドラマと同じだと言い続けて30年が経ちました。
プラス1億円を達成して、マイペース、マイオカルト打法を信じて楽しんで正解だったと思っています。
人それぞれの性格や生活で、十人十色のパチンコの打ち方から、あなたに合った打ち方を見つけてみて下さい。
プラス1億円の正体に気づいたドンキホーテです。
P.S. ワンパンマン99ver.が入っていました。2年前の11月に319分の1のワンパンマンがコンプリートしてるのを目撃したことがあります。
この台よく出来てて、ワンゲーム連チャン機として今出て正解って感じで、ニューギンとしては早すぎたデビューでした。
99分の1でもバトルは楽しく、マンガは知らないけれど今日はお座り一発12連チャンしてくれました。
あのギミックもなつかしい感じで、天井を突き抜ける勢いで飛び出て気持ちイイ~!
▼9月24日実戦収支
A店収支
-10500円
B店収支
-8000円
C店収支
+14500円
D店収支
±0円
E店収支
-7000円
▼1日トータル収支
-11000円
▼2024年9月トータル収支
+28万2500円
▼2024年トータル収支(※9月24日現在)
+297万7800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年9月24日
+1億32万6540円