コラム

一騎当千1万2千発からグラディエーター

今日は大一の一騎当千の129分の1のライトミドルの前で足が止まります。

ガラガラのバラエティコーナーに2台離れて入っています。
甘デジ革命は、去年の甘神天才バカボンから始まって大一の甘デジが一番万発が出るイメージがあります。

129分の1の世紀末天才バカボンがラッキートリガーの前の北斗より出てて、よく勝てました。
入っている台数のわりに出てる台が多い機種はインプットしているドンキホーテです。
バラエティコーナーで万発をよく経験するGANTZ覚醒sweet2000やゴブリンスレイヤーなど、いまや表向きの大当り確率は完全に無視しているドンキホーテです。
ルパン三世銭形からの招待状も美味しい甘デジです。ピースフラッシュの本領発揮です。

そんな中、129分の1の世紀末天才バカボンの大一が129分の1シリーズで百花繚乱と一騎当千も出ています。
先週土曜日の攻殻機動隊SAC2045の199分の1も大一の新台です。

ラッキーリングがブブブとバイブしてクルクルカラフルに回っている光景をよく見かけます。
大一の台がズラリと並ぶ日は遠くなって久しいのですが、そろそろドカンとでっかいダイナマイトが爆発する日も近そうです。

そういえばダイナマイトくんを久しぶりに見ました。攻殻機動隊で場違いなダイナマイトくんには思わず笑っちゃいました。

一騎当千の女のコたちをスマホで全部撮影している71歳のじいさんの目的は、全員が登場したあとのタイトルを待つデモ出しのセオリーです。
50回区切りが大一の目安です。

77回転目で超ハーレムモード突入です。上位RUSHに突入してからの14連チャン、1万3千発はまさにRUSH中が甘デジ感覚の一騎当千~桃園の誓い~129分の1の本気度です。
甘デジが甘デジらしくなりました。

RUSHもワンパターンで結構です。サクサク当ってちょっとエロいイラストの乱発もサービスです。

一騎当千も高尾から大一に移っています。移籍組で上手く化けてる台を探すのも得意なドンキホーテです。

1万2千発、4万4千円交換して映画館へ行きます。

来月11月15日全国公開のリドリー・スコット監督の“グラディエーター”が、アカデミー賞受賞作品1作目から24年経って続編の登場です。
あの頃子供だったルキウスが大人になって登場します。

24日まで4Kデジタルリマスター、極音上映でグレードUPして上映中です。これを観ないわけにはいきません。
2000年に観た人も観てない人も生まれていなかった人も、グラディエーターは必見です。

憎い皇帝役を演じてラッセル・クロウを一躍スターにしたのは、ジョーカーのホアキン・フェニックスです。
おととい、歌い踊りタップまで踏んでたあのジョーカーが、主人公ラッセル・クロウの憎むべき皇帝を見事に演じています。
アカデミー賞常連の名優の演技は必見です。

巨大スクリーンの爆音轟く中で古代ローマのコロッセオの観客になって下さい。
とても24年前の作品とは思えない新鮮さで迫ってくる油の乗ったリドリー・スコット監督の傑作です。

全国の映画館でいま現在、絶賛上映中です。映画の最後に出る11月15日封切りの“グラディエーターII 英雄を呼ぶ声”は、実在のローマ帝国のマルクス・ノニウス・マクリウス執政官がモデルと言われる古代ローマのグラディエーターがアカデミー賞を獲って24年、あの子供が大人になってどう闘うのか、この眼で必ず見届けに行きます。

ホアキン・フェニックスは当然出ませんが、果たして2024年、あの悪役を超えるキャラクターが登場するのかも楽しみです。

24年ぶりのグラディエーター再上映に古代ローマのコロッセオにタイムスリップしたドンキホーテでした。日々闘いです。

▼10月14日実戦収支
A店収支
+39500円

▼1日トータル収支
+39500円

▼2024年10月トータル収支
+14万1000円

▼2024年トータル収支(※10月14日現在)
+329万6300円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年10月14日
+1億64万5040円

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