199分の１なのに万発出ているサイボーグ009に気づいてますか？
二度は言えないCYBORG 009 RULE OF SACRIFICE VS SCARL BODY EDITION 199と、英文の長いタイトルで見事に埋もれて１台か２台しか入っていないライトミドルの009のことです。
ニューギンのラッキートリガーの辛いことといったら、真座頭市物語もうる星やつらも花の慶次傾奇一転に比べると厳しさばかり目立つ上に、本家慶次が絵柄をイジって大失敗です。
傾奇チャージで捨てられ、いまや空き台のオンパレードという都落ちぶりです。
甘く作られているのはラッキートリガーキャンペーンの一端を担っている慶次傾奇一転だったはずです。
北斗の拳10に比べるとラッキートリガーの顔になり損ないました。
主役クラスの脇で座頭市もラムちゃんもサイボーグ009もすっかり目立たなくなっちゃいました。
サイボーグ009こそスピード連チャンの代表格で大ブームを巻き起こしてからずいぶん経ちます。
ハイスピードの連チャンもラッキートリガーの中で目立たなくなっちゃいました。
もっともっとサイボーグ009が暴れるにはもってこいのラッキートリガー時代です。
今日、全く打つ気がなかったのに５台も入れてるホールで96回４万５千発出てるサイボーグ009が別積みしていてビックリです。
199分の１なのに万発出てもおかしくない時代に、サイボーグ009がやってくれちゃってます。
他のホールで２台しか入っていないホールへ行くと、21回出て113回転でカド台が空いています。
バラエティコーナーは３～４人しかいません。ルパン三世ONE COLLECTIONは誰か座っててハマっています。
サイボーグ009に座ってカスタマイズをフルカスにします。
ポロリと入った１発目で台が何だか慌ただしくなって、加速装置が発動します。
FINAL BATTLEで何だか009があっさり勝って、天激ボタンがブルブル震えます。
ヒロインモードで100回駆け抜けます。
７図柄テンパイして、跳橋突破リーチであっさり橋を跳び越えました。
91回転目、のこり９回転で大当りです。
もちろん半分の44～55回でデモ出し必須です。
ニューギンのメーカー名が出る時、打ち出しています。
ボクのデモ出しの歴史は31年になります。デモ画面出しはいまやふつうになってしまいました。
パチンコドンキホーテで描いてから30年、いまやデモ出しは当たり前の世界です。
デモ画面がRUSH中に出ない台は、BGMが消えるまで待つパターンや、新必殺仕置人で主水の顔UPの瞬間など、試行錯誤のくり返しで、タイミングをズラすのは当たり前です。
パチンコは、全て抽選のタイミングです。ウソだと思ったら、一度打ち出しのタイミングを変えてみてはいかがですか。
ずっとそのままで出ちゃう北斗の拳暴凶星や、ワンゲーム連チャン台のリズムは別格です。
終わるのもすぐ、続くのもあっという間です。
このサイボーグ009は100回の時短はいまでは珍しくなくなったハイスピードですが、よくデモ出しが効きました。
連チャンが終わってもすぐ引き戻すのは199分の１の台で、100まで回してくれちゃうからです。
とはいえ500回転ハマリは当たり前だと覚悟して下さい。
いまの甘デジやライトミドルはハマります。それはみなさんもよくご存知のラッキートリガーのウラの顔だと納得するしかありません。
▼10月23日実戦収支
A店収支
－5000円
B店収支
－1500円
C店収支
＋35500円
D店収支
－3000円
▼１日トータル収支
＋26000円
▼2024年10月トータル収支
＋23万6500円
▼2024年トータル収支（※10月23日現在）
＋339万1800円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2024年10月23日
＋1億74万540円