コラム

永久連チャン打法はあるか!?

パチンコファンの夢!いつ終わるかわからない連チャンをやってみたい!
誰しも一度は夢見たはずです。

最近は、せっかくラッキートリガーに入ってもすぐ終わったり、継続率が70%どころか80%90%とうなぎ登りのパチンコのはずがちっとも盛り上がらないのは、スルーしたりすぐ転落したりと、全く連チャンしない台が多すぎるせいなのです。

永久連チャンと言えば、忘れもしない30年前、ボクがパチンコを始めた頃、写真週刊誌に北海道のホールで1日営業時間中、連チャンが止まらないという事件が写真と共にドカンと報道されました。

136連チャン、コネクターの接続ミスだったと後日わかったのですが、当時のドル箱がホールの階段にズラリと積まれたあの光景は忘れられません。ドル箱100箱がズラリです。

ボクのパチプロ探偵ナナの第1回の1ページ目は、その光景を再現して、主人公のパチプロ探偵、七瀬ナナが連チャンさせてる姿から始まります。

永久ってホントに夢がありますよね。
いまパチンコ必勝本プラスオリの新連載“オスイチ大戦争”の2回目の原稿で、“永久連チャン打法”のマンガを描いています。
パチンコ台がホントに壊れちゃってて起きた30年前の136連チャンです。
いまやパチンコで100連チャンが珍しくないというか、100回大当りがあっても壊れたとは思いません。100回当りや、10万発も夢じゃない2024年のパチンコです。

9万5千発のコンプリート機能の発動もチラホラ目撃するようになりました。
お店からすれば、客寄せパンダのように1~2台はコンプリート台が1日に出てもいいはずですが、1ヶ月に1台くらい、まだコンプリート機能を全く発動しないホールというか、したら大変というレベルのホールも珍しくない現在です。
スマートパチンコよりスマートスロットの方が先に大暴れして、今年の年末から2025年はパチンコの番です。

どうやったら永久連チャンするかを探り求めていく31年です。
過去を振り返ると、2011年、東日本大震災のあった年、パチンコの未曾有のピンチの救世主にAKBや銭形など甘い台が出た中、UFOに宇宙人が乗ると大当りするアメリカのTVドラマシリーズ“X-ファイル”とのタイアップをSANKYOさんがやって、フィーバーX-ファイルが出たのを覚えていらっしゃいますか。

あの台で2011年7月16日午後8時18分に107連チャンして、3万2760発出したパチショットが残っています。
まあ連チャンは凄いけれど出玉は3万発と普通です。
107連チャンする台が作れてたんだと思うと、いまこそこれで1000発が1回の出玉であれば、10万発なんてあっという間です。

そろそろ出玉も連チャンも、コンプリート機能のフル発動も珍しくない時代がやってきます。
パチンコ必勝本プラスオリ法で、ボクのデモ出し永久連チャン打法を笑って見てやって下さい。
“あのじいさん、何やってんの?”って感じで見てもらえると、プラス1億円のヒントも見えてくるはずです。

P.S. 今日の朝、NHKの“あさイチ”のプレミアムトークに、3期連続ギャラクシー賞を受賞した脚本家の宮藤官九郎さんが出ていました。
“不適切にもほどがある”に“季節のない街”“新宿野戦病院”“終りに見た街”と、2024年の宮藤作品にどれだけ笑わされ、感動させられたかわかりません。
ドラマはシナリオ次第と言えるのは、昔から変わりません。
いい作品をありがとうございますと、心からお礼を言わせて頂きます。

P.S.のP.S. 今日は実戦なしです。

▼2024年10月トータル収支
+23万6500円

▼2024年トータル収支(※10月24日現在)
+339万1800円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年10月24日
+1億74万540円

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