エアバイブとウリンチャンスで１万２千発！

今日は昨日のオスイチ、いやサリイチで単発だった仮面ライダー電王でオスイチ！エアバイブで当って4500発です。

最低でも4500発欲しいライダーでギリギリの出玉です。京楽はエアバイブ＆エアブーストが至高の快感です。

旬を過ぎた仮面ライダーで高望みしちゃいけません。エアブーストが右手の平を吹き上げ、デンライナーで出玉が増加する感覚がクセになります。

からくりサーカス２と仮面ライダー電王の面白いところです。
チャージばかりのハマリ台も、いつ出玉の一撃があるかと若いスロットファンや電王世代のパチンコファンが粘っています。

いまのパチンココーナーは、スロット４号機時代から入ってパチンコも打ち始めたばかりという若者でにぎわうようになりました。
ボクのような71歳の老人が並んで打つにはちょっと気が引ける、明るい若者言葉が飛び交っています。
ハマってるのに、全く暗くない友達同士との会話で紛らわしている世代です。
暗く無口でスマホを見てるだけの一匹狼的若者も多く、スマホの中味も様々です。
パチンコ＆スロット動画を流しっぱなしのコもいれば、マンガを読んでるコも多いのです。
ボクのマンガももっと多くのパチンコファンに読んで欲しいのですが、30年のロートルでは新台実戦もYouTuberの動画には敵いません。

こないだのYouTuberのてつさんとヨースケさんとの実戦を観てて、やっぱりパチンコは実際の演出画面を観てるのが楽しいことがよくわかります。
パチンコの“実戦マンガ”というジャンルは、“実戦ありき”なのは当然で、マンガにするだけの内容かどうか、この実戦の内容が31年間大きく左右しています。

読者の興味も多様化していて、１台がスーパースターで、誰もが一度は打ったことがあるような人気台が、もはや昔のように出てきません。
エヴァやRe:ゼロだけ打っていればイイという時代でもありません。
バラエティコーナーに行けば、それぞれの趣味に合った数知れない台でお客さんが楽しむ時代です。

ライダー電王のあと、からくりサーカス２がノーヒットで、大海物語５スペシャルを打ちます。

単発３回273回転の台で、“奇跡の300回”を狙います。
海って平和っていうか、これといって新しいBIG SEAスパークの先バレ待ちだけではないことは、てつさんとの動画でもおわかりだと思います。

ワッシャシャシャシャ!! とBIG SEAスパークが鳴らなきゃ当らないというモノでもないところが中途半端で、100％カスタマイズ派としてはにぎやかさで物足りなさを感じるタイプのドンキホーテです。

すっかり派手な先バレに馴れてしまっています。
先バレと言えば、29年前のCR冒険島の赤フラッシュという信頼度40～70％くらいの先バレをすでにSANYOが作っていて、ブヨヨと液晶の周囲が赤くフラッシュして、画面が一瞬ゆらいでドキドキする先バレがもうすでにありました。
出現率がめっちゃ低くて、１日13時間打っても１回も発生しないことも珍しくありませんでした。
それでも冒険縞の女性ファンが13時間赤フラッシュを粘って見たがっていたことを思い出します。
カミさんもその一人です。1995年はさすがに13時間で10万負けもある世界です。

本日３台目の大海物語５スペシャルで、いきなりのウリンチャンスで７図柄のジュゴンが当って7000発です。
にゃんこ大戦争や４～５万発出てる機種と比べると地味な海は、中途半端に迷走しています。

今日は１店で早々に１万２千発流して終了です。