コラム

スマパチG破壊神覚醒20万円のからくり

スマパチゴジラ対エヴァンゲリオンセカンドインパクトで新装初日、5万5千発の爆発で20万円も勝ってしまったドンキホーテです。
まさにG破壊神が覚醒しました!

歴史的な変化に喰いつく根っからのオプティミズム、楽観主義とか楽天主義と言われているドンキホーテです。
オプティミズムとは、つい最近NHKの司馬遼太郎さん原作のドラマ“坂の上の雲”で、俳人で歌人の正岡子規をナレーターの渡辺謙さんが“オプティミズムに生きた子規は…”と渋いナレーションでおっしゃっていたことを思い出します。

世界や人生の価値や意義を肯定的に認める日常会話では、物事や事態のなりゆきをすべて良い方向に考える心理的傾向と辞書には書いていますが、ドンキホーテは常にポジティブに物事を捉えているノーテンキな人間です。
めまぐるしく変わるパチンコの世界をこんなに楽しんでいる人間はなかなか存在しないのかもしれません。

30年間飽きずにホールに通い、新台にすぐに飛びついて、誰よりも先にパチンコの楽しさ、むつかしさを伝え続けてきました。
パチンコのルール変更でまた大きく世界が変わろうとする時に、指をくわえて眺めているのは我慢出来ません。積極的に参加します。

ズラリと並んだ新台にワクワクして見るだけでは気が済まず、必ずハンドルを握ってきて、カニ歩きなのでひょっとすると握ったハンドルの数は日本でトップクラスの台数になるかもしれません。機種も様々につまみ喰いです。
握っただけドラマを見せてくれるパチンコ劇場に、30年間ヤミツキなのです。

スマパチのゴジエヴァがP機との差をまざまざと初日から見せてくれました。
大当り回数16回の台を55回まで一気出しのラッキートリガーは、表向きの数字ばかり気にする方たちにとっては、約499分の1というウルトラセブンや大ヤマトの2004~2005年の1年間で幻になった500分の1のMAX機の再来です。

あの頃の台の2倍、いや3倍のスピードで玉を吐き出すスマートパチンコは、デジタル表示だけで5万発をしっかり告げます。
昔のように店員さんを呼び出しボタンを押して呼び、ドル箱の交換をする必要もありません。
ただ、周囲に座ってるお客さんが“あの台まだ当ってるよ”と眺めるだけです。

昔のように人だかりになったりしない寂しさは、ホールにとって良いのか悪いのか?
景品交換で30個以上の大景品6000円の金景品をビニール袋に詰め込んで交換です。
30年前の初代CR花満開は大景品2500円で、10万円20万円分をダンボール1箱ギッシリ詰まった100個の景品で、交換所の引き出しが動かなくなるという快感もありました。

片手に持って右手でスマホで景品の写真を残すことを、さすがに左手だけでは持ち切れなくて、景品カウンターに並べて撮影です。
実戦データをご覧になった方はS.A.Oソードアートオンラインの女のコが主人公の新台はフル稼働で、たまたま空いた台でポロリ5回転、単発のオマケを引いて即ヤメしています。

この1台目で粘ってたら5万5千発は出せていません。
次のゴジエヴァのスマパチ、1台目もお座り一発で単発でしたが、1500発はもらえるスマパチなのでしっかりキープします。

スマパチでは図柄揃いの当りでしっかり1500発は頂けるところがありがたい!
となりの台が16回出てデータでは541回転でヤメていますが、小当りがあるので、正直に台の右下で983回転とカウントしています。

499分の1のこのスマパチで2倍ハマリは珍しくないのです。液晶右下に注目して下さい。
からくりサーカス2も北斗の拳10も仮面ライダー電王も、チャージ!チャージの小当りでハメられるのにはすっかり慣れてしまいました。

スロットを長く打ってる若い方たちには珍しくもないのでパチンコファンよりイチ早くスマパチに馴染んで勝ってます。
パチンコファンも早く馴染まないと遅れをとってしまいます。Bistyの40の倍数付近で見事オスイチ16回転、557回転で20万円GETです。

P.S. きのう大勝ちしったので今日は実戦なしです。

▼2024年12月トータル収支
+41万円

▼2024年トータル収支(※12月17日現在)
+413万2300円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年12月17日
+1億148万1040円

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