コラム

ラッキートリガー新時代突入!

今日は、カラー8ページでS.A.O閃光の軌跡のオスイチ26連チャン3万発一気出しの実戦をマンガにしました。
いまだに“ラッキートリガーって何?”って方も中にはいらっしゃるでしょうが、パチンコの出玉に拍車をかけるスタミナドリンクというか、エナジードリンクのような味付けがラッキートリガーなのです。

S.A.Oはあれよあれよという間に終わっちゃう台と、いつまで続くんだという勢いのある台にハッキリ分かれます。
ダメな台に座ったらこの味付けを味わうことも出来ません。

ラッキートリガーを感じるか感じないかは出玉の上乗せパターンのぜいたくさです。
そういう意味でぶっちぎりの人気は、からくりサーカス2のラッキートリガーで、“あの台凄いねぇ、センセイ!”と話題になったのは、タクシーの運転手さんです。

昔から荒いパチンコが大好きなボクと同じタイプのパチンコファンの方です。
この辺のセンスでパチンコを語れる時代が来たと言ってもいいでしょう。
いつもビクビク打ってる方とは一線を画す豪快さが、いまのパチンコに合っています。
思い切った打ち方をしてこその勝利です。決して大金を遣えと言っているわけではありません。スペックを気にしないことです。

座ってすぐ当ることを体感することで粘る気が失せるものです。
粘ってもイイ事はありませんよ。“台が勝手に当ってる”と感じたら、それこそラッキートリガーの本当の姿です。
にゃんこ大戦争 多様性のネコやゴッドイーターなんて、完全一発狙いの荒いラッキートリガーです。

おだやかだった天才バカボンやリングは、ラッキートリガーに馴れてもらう入門マシンだったわけで、本命は2025年、今年出てきます。

ラッキートリガーの初期の台はたいして迫力を感じられなくて、北斗の拳のライトミドルや源さんの超韋駄天よりも、むしろ荒い緋弾のアリアの人気がダントツでした。
どれもこれもテイスティングするドンキホーテは、それぞれの美味しいところを頂きました。

そんなもんじゃないと思ってたら、案の定2025年のラッキートリガーはひと味もふた味も違っています。

よりスロットに近いスペックですっかり人気を独占している押忍!番長 漢の頂がヒットして、お正月のホールで大暴れです。
この尖り方こそスロットファンならずともパチンコファンも待ち望んでいたものです。
もし、この押忍!番長があの世紀末天才バカボンや北斗の拳強敵LTと一緒に出てたら、どうなっていたでしょう。

甘デジで馴れさせて、本命は一年経った2025年、番長が大暴れです。
北斗の拳も北斗の拳10の大ヒットも定着して、スロットと共に天下を取りました。
北斗無双も出番を控えていて、あのコロナ禍のホールの氷河期を救った北斗無双が新時代をリードしそうです。

ライトミドルや甘デジでは99.9分の1のひぐらしのなく頃にや、大海物語5ブラックのラッキートリガーのGOLDパールRUSH HYPERなど、スロットのノリで打てるラッキートリガーも続々登場です。
この辺のスペックにチャージは必要ありません。チャージに苦しめられた印象のラッキートリガー入門もひとまず終了です。

P.S.

新ドラマが続々スタートしていますが、映画“新聞記者”で官僚に斬り込んだ詩森ろばさんのシナリオが、他の民法ドラマの追随を許さない素晴らしい出来で、またひとつ日曜劇場に名作誕生です。
御上先生はキャストも素晴らしく、非の打ちどころがありません。
藤井道人監督の作品“新聞記者”が何故日本アカデミー賞を独占したか、是非ご覧下さい。

同じ横浜流星さん主演の“正体”もアカデミー賞を独占して欲しいドンキホーテです。

P.S.のP.S. 今日も実戦なしです。

▼2025年1月トータル収支
+21万4000円

▼2025年トータル収支(※1月23日現在)
+21万4000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年1月23日
+1億182万5540円

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