勝ちやすさも手伝って人気の衰えないからくりサーカス2は、台選びも可能なバランスでドンキホーテのターゲットになっています。
2日ぶりのホールはビッシリの客付きで、トップは7万5千発の戦姫絶唱シンフォギア4が2025年の新台をリードしています。
たいして出てない台もどこでラッキートリガーを引けるかと粘っているお客さんでいっぱいです。
ちゃんと1機種1台の割合で4~5万発のトップ台を用意して、土曜日の夕方、まんまとお客さんは騙されて粘っていらっしゃいます。
イケてるホールのイケてる営業は活気があります。
一度はラッキートリガーで2~3万発!4万発5万発出しちゃった方々はもう忘れられなくて、数千発や1万発レベルじゃ物足りなくなっています。
マイナーな機種でもどれかトップ台はもっと出るんじゃないかと、目をランランと輝かせています。
バラエティコーナーや海シリーズコーナーのおじちゃんおばちゃんも、新しいラッキートリガーの魅力を知ってしまって、若者に混じって打っています。
むしろ暴凶星や北斗の拳10すらもう地味に見えてしまうのか、S.A.O閃光の軌跡や戦国乙女7など、新台は超人気です。
押忍!番長 漢の頂が2台ポツンと空いててビックリです。
51回大当り343回転の台と86回大当り80回転の台で、5万7千発出ちゃってます。
大都技研の台はRe:ゼロから始める異世界生活2も出てます。
この番長もまだまだ出そうですが、お約束の先バレの気配もないのですぐ、381回転でヤメます。
この尖った履歴が、他のメーカーがマネしようとしてもなかなかマネ出来ない大都技研の秘密兵器です。
20代のスロットファンばかりじゃなく、40~50代の4号機スロットファンも打っちゃってる番長ですが、導入台数が4台と少なすぎて、座れるだけでラッキーな状態です。
あとは番長ファンに任せて他のコーナーを見て回ります。
時間は午後6時4分、からくりサーカス2のP機のほうが空いています。
スマパチのe機は倍の台数で満席です。
40回大当り464回転で、すでに4万発出ちゃっています。
からくりサーカス2の面白さはラッキートリガーの超悪魔RUSHの派手な出玉上乗せの気持ち良さで、ボクたちおじさんおばさんもハマってます。
サーカスというレトロな娯楽と魔界の世界は、江戸川乱歩の怪人二十面相と少年探偵団の大正レトロの世界とリンクして、ボクたちちおじさんたちも、他の妖精みたいな女の子たちがウジャウジャ出る異世界より抵抗がありません。
美少女萌えも慣れはしました。
ブブブとレバブルが大当りを予感させてくれます。この台枠はレバブルが最強です。
SANKYO系も平和系もレバブルやギアブルがないと当らない可能性も高いのです。
京楽も先バレだけでは不安になるバランスです。
悪魔解放演出が文句なしの激熱で、からくりサーカス2魔王Ver.の大当りパターンです。
レバブルがあればまず安心です。
あれこれMISSIONルートなど、まどろっこしい時は意外と当りが遠くなるイメージです。保留は紫でも大丈夫です。
もちろんフルカスタマイズしてますから、レインボーの“必勝ヲ祈ッテ”告知でラッキートリガーも入っちゃう景気のいい当り方も何回も経験しました。
ちょっと古臭いしろがねキャラとか、全体のレトロ感が無国籍アニメに合っています。
今日は7千発ですが、一番の注目は6千発のあとの7図柄テンパイですんなり777の超悪魔RUSH直行がSTスルーをしたからくりです。
これは、京楽やSammyや平和でも、プレミア当りのSTスルーはおまけ単発の匂いがプンプンするのです。
プレミア“ぬか喜び”はパチンコのお約束になりました。
▼1月25日実戦収支
A店収支
+16000円
▼1日トータル収支
+16000円
▼2025年1月トータル収支
+23万円
▼2025年トータル収支(※1月25日現在)
+23万円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年1月25日
+1億184万1540円