いまリアルタイムでBS NHKのアカデミー賞のロサンゼルスからの生中継を観ながらこの原稿を書いています。
アカデミー賞ノミネートの“名もなき者”をきのうの夜、映画館で観てきました。
ボブディランを見事にギターとハーモニカの特訓と歌唱トレーニングで、あのティモシー・シャラメが演じていて、予想以上の出来に、気持ちは1960年代へタイムスリップです。
ティモシー・シャラメは“デューン砂の惑星PART2”でも主演していましたね。
1作目の宗教的なむつかしさより、娯楽性を前面に出して、ティモシー・シャラメを一気にメジャーにしました。
“ウォンカとチョコレート工場のはじまり”や、セクシーな“君の名前で僕を呼んで”の青臭い少年のイメージだったのを、ボブディランが乗り移って憑依した姿は是非これを機に映画館でご覧下さい。
ブラッド・ピットの“ファイトクラブ”で印象深かったエドワード・ノートンの歌もイイですよ。モニカ・バルバロのジョーン・バエズも最高で、ジョーン・バエズとボブディランの恋愛ともとれるライバル関係で、ジョーン・バエズの“朝日のあたる家”から始まります。
この映画、アカデミー賞ノミネートも納得の出来です。
まだ映画“名もなき者”の興奮が醒めないうちにアカデミー賞授賞式です。
3月は税金対策もあってかなり出てます。
3月3日の大型新装で40台クラスが導入されます。
ボクの自宅のパーラードンキホーテにある“俺の妹がこんなに可愛いわけがない。”も登場します。
ホールの主役は何といってもSANKYOの“eからくりサーカス2魔王ver.”です。
この2024年11月11日のポッキーの日に大量導入された日の実戦マンガです。
ラッキートリガーの台で何が面白いかと聞かれたら、ズバリ“からくりサーカス”と答えます。
ラッキートリガーの出玉をこんなにぜいたくに放出してくれる台は他にありません。
3000発!4500発!6000発の大安売りがからくりサーカス2の魅力です。
おそらくからくりサーカスでラッキートリガーって面白と思ったスロットファンの若者やカップルたちに、ボクのように大工の源さんや旧CR機世代のおじいちゃんたちも、からくりサーカスのちょっとレトロなアニメも、他のシャレたロボットアニメや魔界の美少女たちに距離を置いてた方たちも、どこか1970年代のマンガのような古臭さとサーカスという子供心にワクワクさせられた世界が甦るタイアップのアニメも、パチンコファンにピッタシでした。
年末年始、九州でもからくりサーカス2とRe:ゼロから始める異世界生活2が主役でした。
今日のからくりサーカスのマンガも未公開ですので、是非じっくりご覧になって、何故人気があるのか探ってみて下さい。
ホールの出玉ランキングの上位常連のからくりサーカスの正体なのです。
まだ必勝ヲ祈ッテのカスタマイズが何かもわかっていない新装初日、RUSH突入のプレミアで狂喜したのを覚えています。
若い方たちがレインボーの必勝ヲ祈ッテが出たら、仲間たちとガッツポーズを取って大騒ぎしている姿をホールでよくみかけます。
アナログのマスクの二択もからくりサーカスっぽい秀逸なギミックです。
マスク成功がパチンコはアナログとAIの進化に反する羽根モノみたいなチープさが人気を取ることをお忘れなきように、メーカー開発者の方々に強く訴えています。
からくりサーカスを超える台も登場します。
春の嵐はどの新台になるでしょう。
▼3月2日実戦収支
A店収支
-5000円
▼1日トータル収支
-5000円
▼2025年3月トータル収支
-5500円
▼2025年トータル収支(※3月2日現在)
+57万4200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年3月2日
+1億218万6740円