今日3月17日は、真・北斗無双第5章ドデカSTARTの登場です。
この春の目玉のひとつ、ドデカSTARTの本命と言われているSammyの肝入りラッキートリガーで、319分の1でヘソサイズが1.5倍の広さってだけで、“回らない”とか“釘が悪い”ってのを負けてる理由にしちゃってる方々には朗報です。
パチンコに釘の回りは関係ないと言ってるドンキホーテも、投資がポロリ10回転を5百円で済ますか、千円投資になるかでは収支に大きく影響しちゃいます。
“ドデカSTARTは定着するのかなぁ”
そりゃあ回るにこしたことはありません。ただし、全台爆発は100%ありえないことを覚悟しましょう!それがパチンコです。
大当り量産と考えたらヒドイ目に遭っちゃいますよ。
真・北斗無双は数々の伝説を作ったパチンコ台ですが、またひとつ伝説を作るかもしれません。
誰もが勝った印象とは違って、ヒットしなかった真・北斗無双第4章の実戦マンガを描きました。
初代は丸5年間、コロナ禍を検定切れでもずっとホールに設置されて、多くのパチンコファンを救いましたが、初代真・北斗無双に比べて辛くてはコケます。やっぱり甘くないとパチンコ台はヒットしないものです。
素人パチプロを喜ばせた真・北斗無双です。
誰でも勝てる印象を与えた初代に比べるとこの第4章は、ワンゲーム連チャンで今の暴凶星ラオウのテスト版だったと言えます。
2023年2月11日の実戦です。
無双の原作を無視したようなバトルロワイアルは、最初は否定的な意見を言ってた方々も手のひら返しの甘い出玉に、コロッと“アイラブ無双”を叫び始めたのには笑えました。
しかしこの第4章は、見た目やギミックは真・北斗無双だけれど、究極3000BONUSや究極4500BONUSに究極6000BONUSと、いまのラッキートリガーのルーツとも言える上乗せスペックで、からくりサーカス2もビックリです。
さあ、今日登場の真・北斗無双第5章ドデカSTARTはどんな爆発をしてくれるのでしょうか。
またまた無双伝説を2025年に創ってくれるでしょうか。
P.S. アメリカのアカデミー賞を受賞した“ANORA-アノーラ-”を観て来ました。
この映画は18歳未満は禁止の、昔でいう成人映画です。
71歳なので堂々と観れますが、やたらとSEXをする主人公アノーラと、ロシアの成金バカ息子に呆れていたら、この映画、カンヌ映画祭もアカデミー賞も獲っちゃう名画の仲間入りです。
去年のアカデミー賞主要4部門を受賞した“哀れなるものたち”も主演のエマ・ストーンの全裸とSEXシーンにド肝を抜かれましたが、映画芸術の世界を大きく飛躍させた傑作でした。
アノーラは、もっとポップなストリッパーがロシアの大富豪と結ばれる“プリティウーマン”みたいな映画だと思ったら、ズドーンと落ち込まされるヘヴィな逆シンデレラストーリーでした。
オスカーの行方を是非ご覧下さい。
▼3月16日実戦収支
A店収支
-3500円
▼1日トータル収支
-3500円
▼2025年3月トータル収支
+10万3500円
▼2025年トータル収支(※3月16日現在)
+68万4200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年3月16日
+1億229万5740円