今週は明日20日、春分の日の祭日に新台を出してアピールしようと考えているホールもありますが、真・北斗無双第5章の出玉はイマイチです。
7万発とか出ちゃってるのは、からくりサーカス2やダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2や押忍!番長が目立ちます。
すっかり出玉力のショボさでお客さんが引いてしまったのは、俺の妹がこんなに可愛いわけがない。や、リングにかけろとデビルマンで、パッとしません。
そんなに何万発もいらないよって方々は、1万発でも上等だと思ってバラエティコーナーでご自身の好きになった台の老後を介護して行く末を見守るように同じ台ばかり打ってる方もいらっしゃるのが、パチンコファンの優しさ、義理堅さとも言えます。
様々なパチンコ“愛のかたち”を見られるのもパチンコの良いところです。
主役の座がコロコロ変わるので、もう戦国乙女やダンまちですら移動してたりします。
減台やお引越しする不人気台は入替費用の回収一直線で、千円でも多く吸うような扱いです。
何年も使えるエヴァシリーズや海シリーズのような機種は少なくなったパチンコです。
昔、何年単位で初代大工の源さんやモンスターハウスや黄門ちゃまのマンガを描いていたでしょうか。
いまや、1ヶ月、いや週替わりで主役交代です。
当らないイメージが定着すると人は遠ざかるもので、0回大当りの台がズラリと増えていきます。
そんな中、北斗の拳ラオウの暴凶星の稼働がラッキートリガー時代に気を吐く出玉で、まだまだ西側のホールでは人気が高く、ウワサを聞いた東北のホールで暴凶星を増台するところもあります。
中古で安く買って元手が取れる人気台のひとつです。
今日の毎日マンガでは、その暴凶星の楽しさをマンガにしました。
いま、からくりサーカス2やダンまちが見せる1500発ずつの上乗せを、すでに2023年の5月8日から見せてくれていました。
“新しいモン好き”のドンキホーテは早々に暴凶星の旨みというか、バブリーな出玉を体験していました。
ラッキートリガーの北斗無双第5章や蒼天の拳羅龍や北斗の拳10に負けずに、いまも頑張るラオウの拳王ぶりをとくとご覧下さい。
これから上乗せ当たり前、チャージ小当りなしのラッキートリガーの時代がスタートします。
P.S. パチプロ必勝本プラスオリ法が今日19日発売です。
明日祭日なので一日早まります。ヤバい台のオンパレードで、牙狼神速連撃3000LTとシン・ウルトラマンの登場をしっかり頭に叩き込んでホールへ行ってください。
ボクのオリ法は九州旅打ちと“チャージで勝つ”がオスイチ大戦争のテーマです。必見ですよぉ!
▼3月18日実戦収支
A店収支
-5500円
B店収支
-500円
C店収支
-2000円
▼1日トータル収支
-8000円
▼2025年3月トータル収支
+14万8000円
▼2025年トータル収支(※3月18日現在)
+72万8700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年3月18日
+1億234万240円