一撃で5万発は、牙狼シリーズの京本政樹さんの暗黒騎士呀鎧伝でもあったので、牙狼では珍しくないのかもしれませんが、あの頃、リア・ディゾンさんというグラビア界の黒船と呼ばれた女優さんが、ソファに座った京本さんに寄り添っていた映像が浮かびます。
呀はよく連チャンしたイメージがありました。
あの頃は2200発のくり返しで5万発でしたが、2025年の今では3000発のくり返しで5万発です。
台数もいまの牙狼神速神撃3000LTと同じ4~5台レベルだった記憶です。
連チャンはいつの時代でもいいものです。
1994年3月31日に人生初のホールの開店前の行列に並んでから31年、朝から並んで打たなくてもカニ歩きでお座り一発、オスイチで勝てる効率のいい打ち方を始めて、20年が経ちました。
2025年のパチンコ台は、ベッタリ朝から打つのもいいし、フラッと入ってオスイチを決めるのもイケてます。
楽しいモノが増えて、丸一日パチンコに時間を費やす人の人口も減ってきました。
しかし、Re:ゼロから始める異世界生活から様子が変わりました。
先バレのポキューンという音を聞きたいだけで、ずっと打ち続ける人口がじわじわ増えてきました。
今年の1月登場の押忍!番長 漢の頂の4図柄の秘密を知って、朝からパチンコに並ぶ若者も増えて、なかなか座れない4ヶ月です。
ゴールデンウイーク前に増台するホールも出て、陰の立役者になっています。
今日はそんな押忍!番長 漢の頂のマンガを描こうと思ったら、3000発の超番長BONUSで3~5万発出ちゃう179分の1の番長より、199分の1の牙狼神速神撃3000LTが月曜日から全国で9万5千発のコンプリート機能を発動しまくって、すっかり番長人気を喰ってしまいました。
月末の東京喰種も番長人気を喰いかねない6000発+αのプレミアボーナスをひっさげて登場です。
スロットの大ヒット台、番長がパチンコでも花開きました。
スロットのチャンス音や心に刺さる音をパチンコでも定着させました。
先バレブームは、Re:ゼロの大都がパチンコに風穴を開けました。次のパチンコの秘密兵器は、スロットを上回るスピードと出玉です。
大都のスロット吉宗がワンゲーム連チャンでスロットブームの火付け役になったように、牙狼神速神撃3000LTが199分の1で、ワンゲーム連チャンの威力を見せつけてくれました。
キッチリ、夜の7時40分から8時40分の1時間で35連チャンです。
継続率約76%なんて、逆に“ウソだぁ!”と言いたくなるパワーです。
継続率約96%ですぐ終わるのに慣れて、“ウソだぁ!”と怒ったり、肩をガックリ落とすことが多いのに、牙狼の76%は全国で9万5千発コンプリートしまくっています。
今のうちに打っとかないと、ホールはガッチリ危険とみて、連チャンしないようにしてきます。
逆にRe:ゼロや番長みたいに、客寄せのスパイスとしてゴールデンウイークまで放ったらかしにしてくれるといいのですが。
描きかけの番長のマンガを牙狼にチェンジです。
4月26日土曜日発売のパチンカー本誌の“ドンキホーテが行く!”のマンガです。
パチンカーZの“ドンキホーテが行く!”も含めると、1995年のパチンコドンキホーテの週刊モーニングの番外編として、主人公は他誌と同じボク、谷村ひとしが主人公のパチンコリアル実戦マンガの連載がスタートして、丸々30年になります。
ひとつのマンガを30年も続けられるなんて、マンガ家冥利に尽きます。
4月27日発売のパチンカー本誌の“ドンキホーテが行く!”で、パチンコ新時代到来を感じて、ケチケチしたパチンコマンガとはサヨナラです。
マジでヤバい時代の到来です!
P.S. 今日も実戦なしです。
▼2025年4月トータル収支
+28万3500円
▼2025年トータル収支(※4月10日現在)
+114万2200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年4月10日
+1億267万4240円