シン・ウルトラマンが人気でなかなか座れないのですが、とにかく新機能をチェックしないとダメなので、財布にゆとりのあるこの時期、βカプセルフラッシュモードを封印して未来予知モードで実戦です。
わりとよく先読みで発生して、画面下の未来予知カードが青じゃなく赤くなったら本番です。
青でもいきなりスキップしたらスペシウム光線で、ハッサイ!ハッサイ!と、デュワッじゃなくてウルトラマン語で、OVERLOADのアインズ様の喝采!喝采!みたいにハデにスペシウム光線を発動させてくれます。
未来予知ってオカルトの究極のネタですが、関暁夫さんの都市伝説が未来予知で一番面白いですよね。
もう20年近く続くブームのイルミナティカードのニューヨークの貿易センタービルらしき2つの高層ビルの爆発カードや、トランプ大統領によく似た悪魔のカードなんて、1982年製のカードゲームがいまの世の中を予知しているのは有名です。
新千円札の裏の富士山を巨大津波が襲うかのような図案だとか、米1ドル紙幣やスターバックスの“ピラミッドの目”など、こじつけと言ってしまえばそれまでですが、ドンキホーテの大好きなツボです。マジで凄いです。
オカルト情報誌の“ムー”の創始者、並木伸一郎さんとお話しすると時間が経つのを忘れてしまいます。
ドンキホーテのオカルトコレクションにも興味津々で、並木さんとの対談は尽きないのです。
話が脱線しましたが、シン・ウルトラマンの未来予知モードのポイントをお話しします。
20%とか40%じゃ即スキップで、サクサク打っちゃえます。
当ると左右に勝利のレインボー文字がスライドしている中、しっかりバトル演出が見られます。
上手く出来てて、スキップする前に未来予知カードの内容をチェックする楽しさは、スロットファンの若者にも伝わっています。
カードが赤になると中身がグンとUPして90%が出たり、シン・ウルトラマンリーチが描かれていて安心です。
先読みのビキュンというデバイスの発光とバイブが気持ちいいのです。
シン・ウルトラマンは当りハズレは二の次で、Pフラッシュやエアバイブで当っても1戦目終了も珍しくなくて、“チャージの演出が豪華になっているだけ”と言ってしまえば元も子もないのですが、チャージにウンザリしていたパチンコファンにも数字当りをより多く味わわせてくれるので合格です。
なんたって、ハッサイ!ハッサイ!と聞こえるスペシウム光線が気持ちイイのです。
未来予知カードは、パチンコ玉がスタートチャッカーに入って中のセンサーを通過した時点で当りかハズレかしっかり決まっているパチンコ本来の仕組みをスキップする前にお知らせする、超親切設計です。
“余計なお世話だ!”とヘソ曲がりも多い今の世の中、パチンコ本来の面白さを教えてくれる一品料理です。
パーラードンキホーテに入った5月の新台、仮面ライダーBLACKにはルーレットの数字で当りハズレをお知らせするモードも付いています。裏改造カスタマイズをすると使えるところがミソです。
ワクワクするルーレットの登場です。
カスタマイズの裏設定のブラックボックスカスタマイズで、下にルーレットが出て4ケタの数字がリーチの途中で揃えばV大当りです。
このブラックボックスカスタマイズはスロットファンにウケそうです。
これからのパチンコは、何故スロットがここまで人気を掴んできたかをパチンコで再現するシステムもルール上OKになって、パチンコの改造計画が進んでいます。
ビックリするシステムがこの夏登場です。
スロット4号機時代、吉宗や北斗やミリオンゴッドが創ったスロットバブルがパチンコにも20年経ってやって来ます。
財布のヒモはしっかり締めて、新しいパチンコを楽しんでいきましょう。
▼4月16日実戦収支
A店収支
-6000円
B店収支
-500円
C店収支
-14000円
▼1日トータル収支
-20500円
▼2025年4月トータル収支
+24万6500円
▼2025年トータル収支(※4月16日現在)
+110万5200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年4月16日
+1億263万7240円