コラム

LT3.0登場前のGWです

GWのホールはかつてない人出と活気に溢れていて、普段見かけない方たちやスロットコーナーで見ていた顔が、東京喰種やからくりサーカス2やSAO閃光の軌跡など、スロット人気の共通パチンコに流れています。
特に20代の若者に10台以上の東京喰種は人気です。

リングの貞子の手落ちよりドゥウンと重低音、ウーハーの効いた東京喰種の巨大手落下は2025年のGWの目玉になりました。

シン・ウルトラマンの“ハッサイ!ハッサイ!”はOVERLOADのアインズ様の“喝采!喝采!”のパクリだと思ってたら、ウルトラマンは“この星から立ち去れ!”の“立ち去れ!”“立ち去れ!”が“ハッサイ!ハッサイ!”に聞こえていた71歳の老人の難聴のせいでした。

若いときから爆音好きのドンキホーテは、音楽と映画と同じくパチンコもホントはボリュームを最大にしたいのですが、打つのはプライベートホールの自宅のパーラードンキホーテだけです。
いま5月7日登場の仮面ライダーBLACKを打ちまくっています。

コンプリートしかねない出玉はシン・ウルトラマンに負けません。
東京喰種や東京リベンジャーズと肩を並べるヒットが見えてきます。

とはいえ、この先の“LT3.0”の爆裂スペックの次の牙狼やバキにめちゃくちゃ期待していて、いまはいわゆる“ならし”状態です。
じわじわ馴れたところで本番突入です。

範馬刃牙のギャンブル性は元々定着していて、ひたすら打ち続けるスロットファンを見続けてきました。

友人のバキの作者、板垣恵介先生の知らないところでバキはじわじわギャンブラーたちを熱く燃えさせる名機へと成長しています。

アムテックスのSON OF OGRE BAKI HANMAの範馬刃牙がホールで暴れる日が近づいています。
6月2日にバキを何台入れるかでホールの根性が計れます。

東京リベンジャーズなんて、LT突入率は合算で523分の1です。
“LT3.0”がやっと日の目を見ます。長かった!

ずっとずっと言い続けて、ルール改正のウワサの段階からすると待ちすぎて首がろくろ首になってしまったドンキホーテです。
荒いギャンブル台好きのじいさんには、ありがたい時代の到来です。
とはいえ、ファンには逆にやさしい台も当然出てきてヒットする可能性も高まります。
この辺りのサジ加減は、各メーカーと各ホールのシェフ、いや店長の腕次第です。

じわじわ増えるスマートパチンコとラッキートリガーの勢いはもう止められません。
ビビってる場合ではないのです。

ラッキートリガーも姿を変えていくので要チェックです。
ちょこちょこ当る小当りチャージのイメージはそろそろ終わりです。確率が悪くなって、チャージは一気に減ります。

今日、うたわれるもので外国の女性が先化けの大きな音にビックリしていたのですが、あっさりハズれます。
“コレ?”“ダメ?”
お詫びのように、巨大タマゴがポーンと割れて、“うたわれチャージ”が当ります。

カスタマイズもわからないようなので、丁寧にカスタマイズのやり方を教えます。
たどたどしい日本語でどこまで理解したかわかりませんが、“どうか大当りするように!”と願いながらそのホールを後にします。

外国人のパチンコファン人口も年々増加している国際化の進む日本です。
ギャンブルマシンは、よりシンプルに派手になります。
カジノはおあずけですが、街中にあるカジノというイメージは、更に2025年は強くなると予想出来ます。

国は高額納税をパチンコ&パチスロ業界へと、甘々のルール改正で、業界にもうひと踏ん張りしてもらおうと舵を切りました。
“LT3.0”の登場がどんなものか、答えはすぐそこまで来ています。

P.S. 東京喰種3万発カラー実戦マンガは明日公開予定です。

▼4月30日実戦収支
A店収支
-4000円

B店収支
-1000円

C店収支
-2000円

D店収支
-1000円

E店収支
-10000円

▼1日トータル収支
-18000円

▼2025年4月トータル収支
+34万5000円

▼2025年トータル収支(※4月30日現在)
+120万3700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年4月30日
+1億273万5740円

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