きのうシン・ウルトラマンで8万6千円も大勝ちしたので、今日は6万発出ている仮面ライダーBLACKで残りカスの5千発を頂いて帰ります。
欲をかくとパチンコは無限地獄に堕ちてしまいます。負けてマイナス思考に走る人をたくさん見てきました。
ポジティブに打ってもお金が減るとネガティブになるものです。
一発デカい獲物を釣れば武勇伝の誕生です。
いまのパチンコ、大物がその辺にゴロゴロ転がっているし、チャンスは令和7年7月7日から倍増です。
ここから、パチンコを離れてドラマの世界です。
ドラマと映画を人一倍どころか人十倍観ている71歳の老人のドンキホーテ谷村は、毎日ドラマのチェックが欠かせません。
根っからの“テレビっ子”は“テレ爺”になりました。
お約束のドロドロから感動モノまで、サブスクもBSも地上波もフルチェックです。
きのうの夜もNHKの“エンジェルフライト”でウルウルしちゃいました。
去年の6月にBS NHKで観て話は知っているのに、古沢良太さんの名シナリオに涙です。
リーガルハイやコンフィデンスマンJPで名シナリオライターとして名を馳せた古沢良太さんの“国際霊柩送還士”という米倉涼子さんが演じるモデルになってる実在の仕事が、ドラマとして新鮮に輝きます。
米倉さんが演じる女性社長のモデルの木村利惠さんも実在します。
海外で亡くなられた方たちを日本のご家族の元へ送り届ける仕事が、古沢さんのシナリオでドラマチックに描かれています。
BS NHKは河合優実さんを一躍大スターにした“家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった”というドキュメントドラマの傑作を生んでいます。
現在BSで今日、日曜日の夕方6時45分から放送している“あきない世傳 金と銀2”が飽きさせません。
数奇な運命で、上野松坂屋デパートのルーツと言える呉服問屋の女主人を小芝風花さんが見事に演じています。
波のある商売の世界を江戸時代の風俗と共に描いていて、高田郁さん原作の名作です。
今日で第2シーズンは終わりですが、まだまだ続きそうです。
地上波の“しあわせは食べて寝て待て”は膠原病の主人公、麦巻さとこの名演と脇役のみなさんが素晴らしい!
スポットが当たりにくいけれど多くの方が苦しんでいる膠原病をやさしく描いていて、カミさんも毎週真剣に観ています。
友人が膠原病で苦しんでいて、入退院をくり返しているので他人事ではありません。
NHKばかりになりましたが、民放のドラマで毎週笑えるのは、松下由樹さんの怪演と沢村一樹さんの息子、野村康太さんのウブっぽい演技に、おドロおドロしいドラマなのに山口紗弥加さんや中村ゆりさんと、病んでる女性の演技に思わず笑っちゃってます。
日韓共同制作の“魔物”も“パラレル夫婦”も“三人夫婦”もついつい観てしまいます。
役者が粒揃いの“彼女がそれも愛と呼ぶなら”も、どっちへ流れるのか楽しみです。
何よりWOWOWの香川照之さんの“災SAI”が強烈なインパクトを与えて終わりました。
災いはあなたの周辺にも、現れる香川照之さんによって引き起こされるかもしれません。
AbemaTVの成宮寛貴さんの“死ぬほど愛して”も終わりましたが、毎週配信が楽しみなサイコパスドラマでした。
地上波ではどこか日和ってしまうような内容も、配信なら無限の狂気が描けてしまうのです。
むしろトコトン!カマトトぶってる地上波らしさは“波うららかに、めおと日和”くらいのカマトトドラマの方がいまの時代に合ってて、照れ臭いくらい毎週まどろっこしいキスや、スカートの裾から出るふくらはぎくらいでドキドキする本田響矢さんの演技がブレイク中です。
これから地上波は背伸びせず、より厳しくなるコンプライアンスを逆手に取る時代になったと言えます。
▼5月17日実戦収支
A店収支
-3000円
B店収支
+5000円
C店収支
-3500円
D店収支
+11500円
▼1日トータル収支
+10000円
▼2025年5月トータル収支
+13万1500円
▼2025年トータル収支(※5月17日現在)
+133万5200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年5月17日
+1億286万7240円