コラム

7月7日が待ち切れない!

今日、パチンカーの担当編集記者のOくんと会いました。
もう“ドンキホーテが行く!”の担当を前担当者のTくんからバトンタッチをして、28年近くが経ちました。1997年頃でした。

パチンコが大きなうねりを見せはじめて、CR機の全盛期がやって来ようかという頃に、新入社員のOくんと出会って、様々なパチンコとの出会いをくり返してOくんもパパになっていました。

水泳に行ってるお子さんのお迎えに行くので午後8時にお別れです。
初々しい花婿姿の結婚式が昨日のことのように思い出されます。
パチンコと共に人生を歩んでいる貴重な人材と呼べます。

幅広い感覚で精力的に本づくりをして来た彼も、2025年7月7日の“LT3.0PLUS”の登場を心待ちにしている一人です。
ホントに2人が出会った頃のパチンコが更にパワーアップして、出玉も連チャンもハンパない台が続々登場します。
視野の狭いパチンコファンはワンパターンの及び腰の反応を口にしますが、予想をはるかに超えるパチンコ台を目にして、この先、年末まであれこれ言った口を恥じるかに注目です。
それほどパチンコが変わります。

ひとつのLT3.0PLUSは“冒険島”のように、“2回転落”なんてよくわからないネガティブなキャッチコピーしか出てきませんが、いわゆる30年前、大工の源さんやそのルーツである初代冒険島の確変で、3回セットのうち確変を2回目か3回目で引けば延々と連チャンが続いたループを思い出して下さい。
同世代のパチンコファンなら“これって昔のCR機じゃん!”と気付くはずです。

こんなのは序の口で、ラッキートリガー自体のイメージも大きく変わります。
炎炎ノ消防隊から始まった上位RUSHの猛爆実験の成功から、7月7日の炎炎ノ消防隊2で更なる極みを目指す超炎上BURSTは、シンラVer.で1500発、紅丸Ver.で3000発の上乗せループが始まります。
どちらを選んでも上位RUSHが化けます。

正直、Oくんとも話していて、“現在の右打ち中の面白さはハンパないです!”と言う程からくりサーカス2や東京喰種でオスイチ2~3万発が軽く出ちゃうノリを味わうと、今度は4~5万発は当たり前になってしまうことは容易に想像がつきます。

パチンカーのF記者なんて、一撃6万発をいまの台でも経験していて、ボクも牙狼神速神撃オスイチ5万発を1時間で体験して、時給20万円の時代の到来を現実のものとして受け止めています。

ラッキートリガーは突入率が高くなる上に、いままで“ラッキートリガー嫌い”を吹聴しているような方たちも、チャージがほとんど消えることと、初当りからとんでもない出玉を手にするパチンコが、そこから更にラッキートリガーに入っちゃう入口の変化も新鮮です。

しかもパチスロ的な多彩なゲーム性もどんどん組み込まれて、いままでのパチンコの常識は一度捨てることをオススメします。
固定概念ほど恐ろしいモノはありません。新しいパチンコの時代に向けて、真っ白な頭で挑みましょう。
初めてパチンコホールに足を踏み入れた日のように!

令和7年7月7日は衝撃のスタートです。

P.S. バラエティコーナーでラブ嬢の129分の1が生存しているのを見て、大好きな機種の人気にホッと胸をなでおろしています。
そんなラブ嬢で万発をよくプレゼントしてくれた出演されている奈月セナさん主演の“痴人の愛”がDVDで出ました。

谷崎潤一郎さんの、原作を売れない作家がシナリオを書くことになって出会う女性が奈月セナさんが演じるナオミです。
ラブ嬢のような岐阜なまりは封印されています。

ラブ嬢もLT3.0PLUSで生まれ変わって欲しい爆裂台です。

▼5月22日実戦収支
A店収支
-8000円

▼1日トータル収支
-8000円

▼2025年5月トータル収支
+9万1000円

▼2025年トータル収支(※5月22日現在)
+129万4700円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年5月22日
+1億282万6740円

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