“アストリッドとラファエル 文書係の事件録”の第5シーズンが終わって、早く第6シーズンが観たいと思っているドンキホーテです。
地上波の40本強のドラマも次々にクライマックスを迎えています。
サブスクだと再生回数の新記録を打ち立てた成宮寛貴さん主演の“死ぬほど愛して”も終わっちゃいましたが、次期シーズン間違いなしのヒットです。
8年ぶりの復帰は大成功です。サイコパスの殺人鬼はピッタリハマっていましたね。
殺人鬼に惚れちゃう瀧本美織さんも過去イチと言えるヒットです。
サイコパスと言えば敏腕マネージャー役の松下由樹さんの“ディアマイベイビー”はお腹を抱えて毎週の怪演ぶりを楽しめました。
彼女が大プッシュする新人タレントの野村康太さんをホントに大プッシュするドラマになりました。
沢村一樹さんの息子さんという冠をはずしても十分通用する長身のチェリーボーイっぽいうキャラは、松本まりかさん主演の“夫の家庭を壊すまで”でウブな高校生から小学校の先生になるまで、世の女性たちをハラハラドキドキさせてくれました。
これからもっと活躍しそうですが、新人のダイコン演技が板についてて逆に怖いのですが、“パラレル夫婦”のバーテンや“Silent”や“クジャクのダンス、誰が見た?”は爪跡を残すほどじゃなかったので、これからが勝負どころです。
演技の上手い若者が次々に出てくるので油断出来ない芸能界です。
河合優実さんと数々の映画賞やドラマアワードで一緒に受賞している磯村勇斗さんはもう別格になりましたね。7月からフジテレビ系月10、ついに主役で“僕達はまだその星の校則を知らない”が始まりますね。弁護士も期待出来ます。
“不適切にもほどがある”の“ムッチで~す!”のムッチ先輩は、メジャーになるキッカケになりましたが、数々の映画やドラマに爪跡を残しています。
中村倫也さんの“珈琲いかがでしょう”のチンピラはゾッとする存在でした。
映画“月”の、施設での大量殺人鬼役は、主役の宮沢りえさんもオダギリジョーさんの存在を吹き消す狂気でした。
仮面ライダー俳優は菅田将暉さんも佐藤健さんも、パチンコ台になってもビジュアルを使えないほどビッグになっていきますね。
演技の上手さって、例えば“ライオンの隠れ家”の柳楽優弥さんが改めて注目を浴びて、“夏目アラタの結婚”の黒島結菜さんとのほぼ二人芝居が2時間耐えられるのは、柳楽優弥さんの上手さに乗っかってるところが大です。
映画館には6人しかお客さんがいませんでしたが、いま配信で観られるので一度ご覧になって下さい。
ローカル局のドラマも6~8話平均なので、あっという間に終わってしまいます。
“サブスク不倫”とまんまのタイトルで5話完結の主役、佐津川愛美さんも、杏さんと主演した“かくしごと”がダメな主婦仲間を丁度いい塩梅で演じていて、映画を最後まで観せちゃいます。
“かくしごと”は原作のベストセラー小説の面白さが見事に再現されています。
サブスクの成功で次々にドラマや映画をTVやスマホで観れちゃう時代です。
同窓会で改めて驚かされたのは、ボクのように70過ぎてこんなにTVドラマや映画を観ている男性は珍しいということです。
ましてや、恋愛モノに若い方たちと一緒にドキドキしながら涙したりするじいさんは珍しいと言われました。
これは小学校の学芸会で、人前でお芝居をする快感を知って、中学高校と演劇部と放送部でマイクの前に立つことが多かった人生と、高校の演劇部で自分がダイコン役者だと気づいて裏方に回った日から、映画や小説ばかりでなく、シナリオを自分で描く喜びと苦しみを知ったことで、マンガ家として50年間やってこれたのだと納得したのでした。
そんな物語の世界が次々にパチンコ台になって、日本中のパチンコホールでドラマを生んでいるので、こうして30年間パチンコを楽しめているのです。
パチンコが一番劇的ドラマチックなのです。
▼5月25日実戦収支
A店収支
-7000円
B店収支
-7000円
▼1日トータル収支
-14000円
▼2025年5月トータル収支
+7万7000円
▼2025年トータル収支(※5月25日現在)
+128万700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年5月25日
+1億281万2740円