オリ法バンザイの範馬刃牙ポロ4、10分で4万円のマンガを描き終えて、午後4時にホールに入って1台目、4台入っている範馬刃牙の1台が13回大当りして9780発出して303回転で空いていたので迷わず座ります。
アムテックは平和系のメーカーなので、ルパンや戦国乙女と同じようにゾロ目をオスイチの目安にしています。
333回転で先バレが起きないかとワクワクします。342回転でオスイチです!
先フラピースフラッシュのボギュオオン!はありませんが、範馬刃牙には花山カスタムの“祝”や、北斗同様台枠の右パネルがフラッシュする史上最強ランプのレインボーフラッシュなど、フルカスタマイズをすればいきなり派手に何かが発生します。
前ぶれもないので、333回転のいきなり先バレを期待します。
朝からとめどもなく現金を入れ続けて100回転も200回転も回すパチンコを打たなくなって20年以上、勝率はうなぎのぼりです。
座ってすぐ当てたように見えるので、嫉妬心から遠隔だの店とツルんでるなど、ヤッカミは30年間消えません。
それでもここのところアンチもお疲れ気味というか、呆れて文句も出ない様子です。
負けた腹いせは虚しいばかりです。
マネしようとしても、どこかに釘が気になっちゃったり、台のスペック、特に大当り確率の数字で頭デッカチになってる古いタイプのパチンコファンは、現在のパチンコに戸惑い気味です。
釘もスペックも一切関係なしの、まさに宝くじやクジ引き感覚で万発を手に出来る、素人の時代です。
大当り確率の辛い499分の1の範馬刃牙なんてビビリまくって遠目に見ています。
超デカSTARTで約349分の1の“彼女、お借りします”や約179分の1の押忍!番長タイプの“冴えない彼女の育てかた”の方に流れています。
この先、中身的にはどれも400~500分の1とたいして変わらないスペックのオンパレードです。
バラエティに入る甘デジ系に逃げる気持ちもよくわかります。
よりオスイチ感覚を研ぎ澄まさないといけない時代です。10万20万勝つ人も増えるけど、10万負けも増えていくこれからのパチンコは、覚悟が必要です。
今日は2日のデジャヴのように、花山カスタムが祝に変わって、ピクルを倒して3000発です。
今日は地下闘技場で刃牙を主人公にバトルで5連、1万5千発です。1500×10です。
2日はオーガシャッターで4連、1万2千発でした。1500×8です。
刃牙はRUSHが速くても面白い!
より速さを求めるなら決着はオーガシャッターのほうが速いのですが、ブチュッとブラックアウトからのバトルのパワーメーターにハラハラドキドキです。
負けたかなと思ったら北斗の拳以上の復活演出が待っています。
となりで打っていたら“チッ、終わらねェのかよ!”とツっ込みたくなる粘り強さです。
きのう運留編集長と一緒に目撃した台は50連チャン、1500×50で7万発近く出てる最中でした。
3000発の25連チャンですから、刃牙のパワーと東京喰種はいい勝負です。
東京喰種はBistyデモ出しに時間がかかりますが、刃牙は10分で4万円、13分で5万4千円ですから、時給20万円は余裕のタイムパフォーマンスです。
同じハイペースのタイパなら北斗の拳暴凶星の代わりに範馬刃牙を今は打ったほうが美味しいのです。
フルカスタマイズで何か起きたら絶対当るようにして打つことをオススメします。
のんびりハズレリーチを楽しむ時代はもう終わったのです。
板垣恵介先生!刃牙はマンガだけでなく、パチンコも変えちゃいましたよ。
▼6月5日実戦収支
A店収支
+44500円
B店収支
-1000円
C店収支
-1000円
▼1日トータル収支
+42500円
▼2025年6月トータル収支
+5万3000円
▼2025年トータル収支(※6月5日現在)
+149万2700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年6月5日
+1億302万4740円