TVで東京リベンジャーズのSammyのパチンコ台のCMがめちゃくちゃ流れてます。
Sammyが打倒エヴァンゲリオンの刺客として、“LT3.0プラス”の新ラッキートリガーのルールに添ったスペックで、おしゃれな台枠で送り出した東京リベンジャーズがホールで大人気です。
月曜の初日、犬夜叉ポロリ3回転で2万発出したあと、東京リベンジャーズでオスイチ11回転で9千発出して初戦を飾りましたが、2日目はどのホールも満席で1台も空いていなくて、断念しました。
3日目の水曜日午後3時22分に、大当り2回169回転のドハマリ台です。
きのう33回、初日のおとといは25回大当りの好調台が3日目にして失速しています。
左右の台は万発出ちゃってます。
この台も月曜日に2万2千発出て、きのうも1万5千発と、打倒エヴァンゲリオンらしい出玉です。
単発でも100回時短が付くところが、アンチラッキートリガー派の“チャージアレルギー症候群”を打ち消して、東京リベンジャーズは新装初日から大ヒットです。
ただし継続率は抑え気味なので、炎炎ノ消防隊2紅丸ver.みたいに7万発8万発!9万5千発のコンプリート発動はちょっとむつかしいけれど、3万発4万発はエヴァより多い東京リベンジャーズです。
打ち始めはフルカスタマイズでBGMはSUPER BEAVERの“名前を呼ぶよ”です。
何か起きたら当るカスタマイズでなきゃお金の無駄遣いです。
“1億円も勝ってるのにケチケチすんなよ”という声も聞こえますが、1億円勝てたのはこのせっかちな性格のおかげです。のんびりパチンコを楽しむなんてハズレを見続ける根気はありません。
“即当りこそパチンコ!”のんびり楽しむのはST中のデモ出しでたっぷり時間を取ることです。
月曜日はボウリングでストライクを取ってRUSHに入って9千発でしたが、今日は初当りは単発でした。本日まだ3回目です。
これがエヴァと同じ引き戻しチャンスです。
100回のうち80回と40回で音消しをします。
デモ画面がなかなか出ないときはBGMの音消しでひと呼吸置きます。
のこり40回で止めようと思ったら、少しズレてのこり41回で音消しをした後、65回転目で大当りです。あと35回ってところです。
ここから東京リベンジャーズらしいエヴァには無い上乗せで9000発を一気に吐き出すラッキートリガーパワーもあって、1万6千発出してくれました。
とにかくRUSH中のキャラ別の大当りパターンも豊富で、エヴァンゲリオンのそれぞれの初号機シンジや弐号機アスカや零号機レイや8号機マリに、カヲルくんの活躍に負けまいと東京卍会が大暴れです。
日本ではヤンキー物がヒットします。東京リベンジャーズもタイムリープがプラスされた新しい暴走族漫画の金字塔になりました。
ボクが少年KINGで“ハードBOYルド”や“横須賀OP”を連載している時の人気ナンバーワンは、吉田聡先生の“湘南爆走族”でした。
その後映画化されて、織田裕二さんと江口洋介さんの役名に、芸名がそのままなっちゃったのは有名な伝説です。
東京リベンジャーズも映画化されて大ヒットしました。
それぞれのキャラクターそっくりの若い役者さんたちの名演技でした。
パチンコの東京リベンジャーズのデビューは、ラッキートリガー人気も手伝って新時代の船出にふさわしいヒットとなりました。
このあと、お盆前の牙狼12黄金騎士極限が出ちゃったらどうなるのでしょう。
もうドンキホーテのワクワクが止まりません!
P.S. “ちはやふる” が面白い!日テレがフジを超えた作品です。
▼7月9日実戦収支
A店収支
+49500円
▼1日トータル収支
+49500円
▼2025年7月トータル収支
+11万1000円
▼2025年トータル収支(※7月9日現在)
+199万7700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年7月9日
+1億352万9740円