ラッキートリガーのチャージには随分泣かされました。
せっかくお座り一発で当っても300発前後の雀の涙の出玉で誤魔化されて嫌いになったパチンコファンも数知れずです。
チャージにうんざりした方たちも、新ラッキートリガーでめっきりチャージを見かけなくなったと思いませんか?
それもそのはず、チャージの大当り確率がめちゃくちゃ悪くなったおかげです。
先日オスイチ8回転で101連チャン5万発出たマギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝なんて、チャージ確率2800分の1なんて、“もう付けなくてもいいじゃん”というレベルです。
牙狼12黄金騎士極限も、牙狼チャージは1749分の1で、千回ハマリの台を見るとハマってチャージの可能性を感じるレベルまでお目にかからなくなってきました。
新ラッキートリガー、LT3.0プラスの新ルールで一番わかりやすい変化です。
最初にチャージを作ったっぽいSanseiR&Dのゴッドイータートリプルバーストの爆発力は、このチャージのおかげだと逆に感謝すらしています。
チャージで泣く人、大連チャンで笑う人と、よりギャンブル性が高くなったキッカケでした。
しかし牙狼12黄金騎士極限は単発当りでも1500発、7500バトルで1500発が付けば、初当りで3000発です。
7500発が当ればあっという間に万発になるというシロモノです。
パキュウゥンと巨大7セグの先バレ音が心臓に今まで以上に突き刺さります。
この先バレ、パキュウゥンも弱い白フラッシュ、熱い赤フラッシュ、強い金フラッシュ!
そしてプレミアのレインボーフラッシュとよく出来ています。
座ってすぐパキュウゥンと来ないと、打ってられない通常時のつまらなさです。
古いアニメは初代からNGを出し続けているドンキホーテです。“またか…”と出るたびにうんざりしています。
初代くらい甘いとすぐにアニメも実写スーパーに発展して、ギミックもよく出たものです。
初代はまだ上からの扇形のギミックでしたが、めちゃくちゃ興奮出来たのは2009年にあのスペックでハイスピード連チャンはそれまでのぬるま湯状態のお風呂に、急に熱湯を入れられた衝撃でした。
当らないと氷の塊をガラガラと入れられるショックで心臓を持っていかれたものです。
ザルバは一躍パチンコの大スターになりました。
今回、なかなか空かないホールとガラガラのホールにハッキリ分かれた牙狼12黄金騎士極限ですが、地元のホールでやっと座れました。
23回出て0回転で捨てられた台で、2万7千発出ちゃってます。
こんな台でも座れただけマシな人気です。
座って千円14回転で、パキュウゥンと金色に巨大7セグがフラッシュしてビックリです。
ボタン連打で牙狼のお面をレインボーにする駆動SPリーチで、あっさりレインボーになって周囲の人もビックリです。
隣は食事休憩をいきなり取っています。
この当りは危機回避で1stバトル勝利で、1500発か7500発かの極限バトルで負けて、おまけの1500発も貰えて3000発です。
もう、このパターンばっかりです。
今日はこのあと、オスイチ炎炎ノ消防隊2紅丸ver.で単発1500発、東京喰種でオスイチ単発1500発、牙狼で1500発と、おまけは黄門ちゃまで300発の水戸チャージの古いラッキートリガー台です。
もう新時代は、オスイチで1500発獲れるようになって、1万円の交換が増えました。
チャージの300発が大連チャンに結びつくようなノリは消えていくのです。
ちょこちょこ単発を当てて、海の全盛期にプラスに出来てた時代にやっと戻りました。
オスイチの当り方が王道のホラーバトルじゃないパターンが多いのも気になるところで、楽曲リーチや駆動リーチでの当りが大連チャンしなかった理由なのでしょうか?
▼8月10日実戦収支
A店収支
+8500円
B店収支
-4500円
C店収支
-500円
D店収支
+9000円
E店収支
+4500円
▼1日トータル収支
+17000円
▼2025年8月トータル収支
+16万2500円
▼2025年トータル収支(※8月10日現在)
+231万6200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月10日
+1億384万8240円