きのうの黄門ちゃま寿限無LLサイズのマンガを見て下さい。
お盆のホールは“これだけのパチンコファンがどこに隠れてたんだ!?”とツっ込みたくなるほど、この9日間どこも大盛況で、パチンコ&パチスロ人口が大増殖していることを実感しました。
カニ歩きオスイチ勝ち逃げスタイルは空かないとツラいことで久しぶりに苦しんだ2025年のお盆でした。
8月7日の花の慶次の日より、10日11日の連休が盛り上がったこの9日間です。
ホールもエサ蒔きの日をどこにしようかと悩んでいたようです。
LT3.0プラスの牙狼12黄金騎士極限、マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝や黄門ちゃま寿限無より、東京リベンジャーズと炎炎ノ消防隊2紅丸ver.と東京喰種の3大マシンが主役でした。
エヴァンゲリオンと海コーナーは安定した客付きで、陰でパチンコブームを支えています。
しかしLT3.0プラスはこれからが本番です。
別積みの万発オンパレードを見ると心躍るドンキホーテです。
お盆最後の土曜日はどこもお客さんでいっぱいで、今日は座れそうにないので、映画館へエスケープです。
猛暑の中、パチンコホールと映画館は極楽です。
夏のロードショーは、ぶっちぎりで“鬼滅の刃 無限城編”のめくるめくアクションシーンと、猗窩座の壮絶な過去に胸を熱くして、スーパーマンでスーパーガールの愛犬クリプトの活躍と微笑ましさにホッコリ!
ブラッド・ピットのF1エフワンのカッコ良さにしびれました。
“ババンババンバンバンパイア”の板垣李光人さんの15歳童貞ぶりに爆笑して、“国宝”には3度も映画館に足を運んで感涙を流して、興行成績に貢献しているドンキホーテです。
ムダ足だったフランシス・フォード・コッポラ監督の“メガロポリス”や、“アベンジャーズ”の行く末を心配させる“ファンタスティック4”はオマケです。
当たりハズレは映画につきモノです。
三部作の“ジュラシックワールド”が3年前に完結して新たな恐竜世界を構築した“ジュラシックパーク”の1作目の脚本家、デヴィッド・コープさんです。
シナリオがいいとこんなにも面白くなるのかという良い例です。
ホントに2時間14分あっという間のテーマパークです。
沖縄に出来た“ジャングリア沖縄”がこの映画のレベルだったら超大ヒットテーマパークになっていたでしょう。
“ジュラシックパーク”はUSJのコーナーで体験しましたし、よく逆さ吊りで止まるジェットコースターで有名になったフライングダイナソーのようなアトラクションは、ジャングリア沖縄では無理ですが、アスレチックが楽しめるようになっています。
話を新しい“ジュラシックワールド”に戻しますが、ジュラシックパークのようなテーマパークとしては旬を終えた恐竜たちが赤道付近で生存していて、人間の生命を延ばすワクチンづくりで3種類の恐竜のDNAを採取する為に、スカーレット・ヨハンソンをはじめ、赤道エリアに向かいます。
話はこの一行とは別に家族で海に出ていたファミリーを恐竜が襲うのですが、こっちはまさにテーマパークのノリで、映画館に小さなお子さんたちもいらしてて、一緒に興奮出来るノリで、この辺がいままでのジュラシックパークが原点回帰した面白さがあります。
出てくる恐竜たちもDNA操作された異性物も混じったり、クジラの祖先のプリオサウルスのような“モササウルス”がジョーズのような恐さで映画の最初を飾ります。
よく出来たCG技術は恐竜と人類の共生している時代を違和感なしに見せてくれます。
ジュラシックパークの1作目は1993年にスピルバーグ監督が映画化しました。
今作もマイケル・クライトンの小説に基づくというテロップがしっかり出ています。
32年、ボクのパチンコ人生と同じジュラシックパークの成長したジュラシックワールドは、この夏必見の大満足映画に仕上がっていました。
パチンコで負けても勝っても映画です!
P.S. 今日は実戦なしです。
▼2025年8月トータル収支
+23万2000円
▼2025年トータル収支(※8月16日現在)
+238万5700円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月16日
+1億391万7740円