いまひとつ心配なメーカー、ニューギンの新台ゴジラがラッキートリガーの229分の1で出て、久しぶりにホールで大暴れしています。
“eGODZILLA7 TYPE-CRASH”と名付けられた新しいゴジラは、あの一昨年世界にその名を轟かせた山崎貴監督のアカデミー賞視覚効果賞を受賞した“ゴジラ-1.0”が公開される前から制作されていたと思われる、元祖ゴジラです。
ニューギンのゴジラの歴史は長く、パチンコのゴジラを一度は打った方も多いと思います。
可愛い“ぶいぶい!ゴジラ かいじゅう大集合!!”なんてシリーズもありましたね。
2010年に359分の1で700発か1320発かというゴジラは、なつかしい東宝のゴジラシリーズのイメージでしたが、甘デジのぶいぶいなど、いつしかバラエティコーナーの常連になったゴジラです。よく勝てました。
今度は229分の1のラッキートリガー3.0プラスで登場して、予想を超える出玉を見せてくれています。
午後6時で49回大当り、3万8千発出てました。
まあニューギンはここのところ辛いイメージが定着していましたが、ちょっと甘めに出るとわかると、ホールが締める前に打っておきたいゴジラなのです。
甘いゴジラのイメージを大切にして欲しいと切に願うドンキホーテです。
ゴジラの顔が上に乗っかっていた真怪獣王ゴジラ2も、2023年に大暴れしてくれました。
でっかい爪が落ちるギミックに、すっかりツボったドンキホーテです。
気になるメーカーの新台もデビューです。
大ヒットしたとあるシリーズが一方通行で行き止まりになった藤商事のブン回りのBIGスタートですが、釘の甘さが台の甘さとシンクロしない現実の壁にぶち当たっています。
女神のカフェテラスが399分の1で出ています。
もうこの手のアニメには正直ウンザリしているドンキホーテですが、とあるシリーズが当たった藤商事は手を緩めません。
萌えカットインは戦国乙女など他の美少女アニメ系の定番です。
激エモカットインで女神は勝負です。
派手に金演出でラブラブ大当りですが、この手のキスはもう見飽きたパチンコ演出です。
打ってて平和のめぞん一刻やニューギンのうる星やつらの印象です。
京楽の“俺の妹がこんなに可愛いわけがない。”も、大都技研の“冴えない彼女の育てかた”やSANKYOの“彼女、お借りします”と、みんな似たり寄ったりでインパクトはイマイチのままです。
冬ソナの実写韓流ブームも去り、ラブストーリーリーチは果たして今後どうなっていくのでしょうか?
ハートのギミックもあの手この手であちこちの台で出てきます。
“彼女、お借りします”のブラーンと狸のキン●マみたいなギミックが一番インパクトがありました。
この先、愛の表現はどう変わっていくのでしょうか。
この女神のカフェテラスもカスタマイズが豊富で、先読みだけでもいっぱいいっぱいなのですが、信頼度の分散で先バレの価値がバラついてしまいます。
これだけバラつくと、SANKYO系の99%にありがたみを感じます。
東京リベンジャーズの先卍フラッシュの50%が、お客さんのお尻を長く座らせておくにはちょうどいいのかもしれません。
明日20日発売のパチンコ必勝本プラスオリ法には、東京リベンジャーズの九州旅打ち実戦マンガが載っています。
勝ちやすい東京リベンジャーズの九州での人気もわかります。
東京喰種のコンプリート合戦も九州の新しい名物になっています。
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オリ法バンザイは炎炎ノ消防隊2のオスイチ1万6千発、シンラモードです。
7月24日に紅丸モードは、この毎日コラムで配信しています。
▼8月18日実戦収支
A店収支
+4000円
B店収支
-1000円
C店収支
+10000円
D店収支
-3000円
E店収支
-5000円
▼1日トータル収支
+5000円
▼2025年8月トータル収支
+23万500円
▼2025年トータル収支(※8月18日現在)
+238万4200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年8月18日
+1億391万6240円