きのう大勝ちしたので、今日は映画館へエスケープです。
その前に、9月8日デビューの新台の出方をチェックするのはお約束です。
新装初日は早朝から並んで新台を打つ人口がめちゃくちゃ増えました。
スロットの抽選ももちろん、高設定狙いの方たちを中心に大勢詰めかけています。
お目当てのスロットの取れなかったスロットファンも一緒に、最近はパチンコの行列や朝の新台の埋まり方も良くなって、ホールはホクホクです。
パチンコもスロットもここに来て遊技人口が増加傾向になって、活気づいてきました。
今日の新台の目玉、SANKYOのブルーロックは、そのタイアップの人気の高さから大量導入が目立ちます。
SANKYOとBisty系の台がホールのメインを飾る今日この頃、からくりサーカス2や東京喰種と、新ラッキートリガー3.0プラスの魅力の出玉を見せつけています。
ブルーロックも仲間入りするのは間違いなくて、夕方4~6万発の台もかなりあって、文句なくしばらくブルーロックのシマはにぎわいそうです。
SanseiR&Dのパリピ孔明はちょっぴり導入台数が少なくて、バラエティコーナーに入ってるホールもありました。
なかなか座るチャンスは厳しい日が続きそうですが、狙ってみたいと思います。
きのうコンプリートをはじめ出まくっていた牙狼12黄金騎士極限の出玉は湿りがちです。
新装の盛り上がりが週末の本番まで続くことを願って映画館に向かいます。
人気ゲームの映画化で話題の“8番出口”です。
二宮和也さん主演の“8番出口”は、ゲーム人気も手伝っていきなりヒットしています。
監督の川村元気さんは言わずと知れたヒットメーカーです。川村元気さんの名前を見たら信者のように小説も映画も見ちゃいます。
ご本人が以前、電車に乗って窓の景色と乗客の話し声に集中しているという創造の秘訣を漏らしていらしたのですが、“8番出口”地下鉄の車内から始まって、ボレロの曲が極音上映のスピーカーから大音響で流れて、これってホラー作品というよりヨーロッパのアート系の作品に近いノリだと気づかせます。
じつはこの映画の共同脚本家に、ボクがWOWOWで今年一番恐かった香川照之さん主演の“災~SAI~”の監督、平瀬謙太朗さんが名を連ねていて、圧倒的なシナリオ能力と独特の恐怖演出に信頼の置ける1986年、サンフランシスコ生まれの若き天才脚本家です。
川村さんと平瀬さんのコンビなら、延々とループする地下鉄の地下通路でのホラーもちゃんとドラマにしてくれていると信じられます。
中身はネタバレになるので触れませんが、映画が終わってトイレの近くの、あのすれ違うおじさんのパネルの前で女子高生たちがおじさんとツーショットを撮りまくっている光景に、この作品の主役はゲームそっくりのおじさん、河内大和さんがもっていったって感じです。
“8番出口”はおととい観た“近畿地方のある場所について”と違うホラー作品というか、超極上音響と心理サスペンスホラーだと言えます。
2025年夏は“カラダ探しTHE LAST NIGHT”をはじめ目白押しです。
お化け屋敷感覚で“ワーッ!”“キャーッ!”と叫ぶのも楽しいし、映画館の座席にガクンと沈むのもいいでしょう。
昔、JAWSの一作目で映画館の満員のお客さんが全員首が沈んだ、ガイコツのような衝撃はあるのでしょうか。
暑い夏がいつまでも続いて、秋の来ない2025年です。ヒヤッとしに映画館に行くのもオススメです。
サブスクで家でヒヤリとするなら、WOWOWの“災~SAI~”がオススメですよ。
平瀬謙太朗さんと関友太郎さんに注目です。
近畿地方の白石晃士監督のフェイクドキュメントホラーも必見です!
P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2025年9月トータル収支
+13万6000円
▼2025年トータル収支(※9月8日現在)
+257万9300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年9月8日
+1億411万1340円