“オリ法バンザイ!カラー版 めざせ2億円!ベルセルク無双第2章”の今週火曜日、7日の1万発をリアルに再現しました。
ベヘリットボタンの表紙を見て、“これ?何?”っていう読者の方が圧倒的に多いことと思います。
このベヘリットの絵的なインパクトを十分に活かしきれないニューギンです。
“ベヘリットバレ”の先バレを左下スミから覗く小さいギミックではなくて、この漫画の表紙のようにでっかくフラッシュしたら、東京喰種の“喰MAX(クライマックス)ハンド”の巨大手落ちギミックといい勝負が出来ます。
ベルセルクも牙狼のF.O.Gのように鉄仮面のギミックが出ますが、ベヘリットのようにインパクトがありません。
この辺を一般パチンコファンをトリコにする喰MAXハンドレベルのギミックにして良かったと思います。
ゴジラと同じ咆哮ギミックより、よっぽど目を惹いたはずです。
東京喰種の喰MAXハンドの重低音といきなりの手落ちは、リングの貞子の手落ちギミックを超えました。
次の貞子の手ギミックに注目が集まっているところです。
ベルセルクがベヘリットバレをもっとド派手にしていたら流れが変わっていたかもしれません。
でも“ベヘリットバレ”の先読みに99%の“狭間”と、ハズれてもおかしくない約40%の“王道”に、“予兆”のベヘリットのひょっこりはんもあって楽しめます。
フルカスタマイズもたっぷりあって、慶次以降ニューギンも苦労しています。
甘さで言うとシュタインズゲートが一番甘かった印象で、真座頭市物語が超のつくほど辛くて、お金を吸っていたイメ―ジです。
うる星やつらは大勝ちが続きましたが、高橋留美子先生ファンの女性パチンカーの救世主にはなれませんでした。
一番ヤバかったのはリングにかけろでした。
お金を吸ってるどころかお客さんが座っていることのほうが珍しかった印象です。
Nチャンスフラッシュと天激ボタンの使い分けに苦しんでいた、どちらかというとNチャンスフラッシュ待ちだった義風堂々の方が慶次より甘い印象でした。
いまや3000発は当たり前の時代、むしろ初当り9000発!いや、1万500発の時代になりました。
次回作、花の慶次~黄金の一撃は北斗の拳暴凶星やエヴァンゲリオンに勝てるでしょうか?
ニューギンのパチンコファンの一人として気のもめるところです。
P.S. Netflixの新シリーズ、モンスターシリーズの第3弾“エド・ゲインの物語”全8話を一気見しました。
有名なホラー映画“サイコ”や、人の皮のマスクをしてチェーンソーを振り回す“悪魔のいけにえ”や、アンソニー・ホプキンスの“羊たちの沈黙”の主人公のモデルが、たった一人の男、エド・ゲインです。
このNetflixのモンスターシリーズは、アパートの一室で人を切り刻んでいたシリアルキラーの“ダーマ―”、ジェフリー・ダーマ―の物語の第1弾で、そのリアリティと心理描写で高い評価を受けて、第2弾はメネンデス兄弟の物語で、このエド・ゲインが第3弾です。
NHKの“ダークサイドミステリー”で、“エド・ゲイン事件 サイコと呼ばれた男”も放送されて、ドキュメントはあまりにも有名です。
このNetflixのモンスター エド・ゲインの物語は、ヒッチコック監督もトビー・フーパー監督も登場する、エドをモデルに世の中のサイコキラーたちが次々に誕生していく、エド・ゲインが精神治療所で肺ガンで亡くなるまでをていねいに描いています。
非常によく出来ているので興味のある方はNetflixでご覧下さい。
P.S.のP.S. 今日も実戦なしです。
▼2025年10月トータル収支
+6万6000円
▼2025年トータル収支(※10月9日現在)
+286万9800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年10月9日
+1億440万1840円