スーパー海物語IN沖縄6が全国のホールでどういう扱いをされているのか、いろいろな意見がネットで飛び交う時代です。
昔なら、“新海に時短が確変にだけついた”とか、“単発にも時短がつくようになった”だというレベルの変化で大騒ぎしたのがとてもなつかしいです。
ギンギラパラダイスの小魚が3Rで大きくなって、新海でリアルにふくらんで3Dアニメっぽくなっただけで大騒ぎでした。
海もギンパラから30年!ドンキホーテと同じくらい歳を重ねています。
2025年、ラッキートリガーが本格的にスタートして、周囲じゃ何万発という出玉を日々吐き出しては9万5千発コンプリートも珍しくありません。
“そんな大金はいらないから、のんびり1日パチンコで遊ばせて欲しい”という昔ながらのパチンコファンを大切にと登場した沖縄6は、ラッキートリガーメインのホールでは数台バラエティコーナーでハイビスカスを光らせています。
東京喰種の“喰MAXハンド”や、東京リベンジャーズの“先卍フラッシュ”のにぎやかな音にかき消され気味です。
パールフラッシュの音は前の大海や新海のほうが派手でよく鳴っていたイメージです。
あの音を“うるさい”と感じている年配のお客さんの人口のほうが圧倒的に少なくて、ボクたち昭和や平成世代はディスコやバブルで、“派手さが大好物”なのです。
静かにイヤホンで独り占めしてパチンコを打ちたいなんて一人もいません。
競馬中継や大好きなパーソナリティのラジオを聞きながらパチンコを打つって人口の方が多いくらいです。
沖縄6への不満は、パールフラッシュの少なさと、ちょっと抑え気味の演出で、“激推し!今夜もドル箱”のSANYOのショールームの沖海のように、強制ロムくらい当ってくれれば人気が盛り上がる可能性は残っています。
“1万発出たら上等”って感じで捨てられるようでは、ジンベェも切ない鳴き声を上げています。
どうやら海に予算を割いて甘め甘めに20~30回大当りさせてくれるホールが貴重になってきています。
旬の過ぎた炎炎やからくりやブルーロックや牙狼でお金を吸って、沖海で玉を出してくれるホールを選びましょう。
このカラーマンガレベルの沖海に出会えます。
とても沖海で9万5千発コンプリートはむつかしいですが、“300発の単発”とはサヨナラ出来ます。
海コーナーが活気のあるホールで遊んで下さい。マンガにあるように、昔のヘビの竹細工のオモチャのようなジンベェスプラッシュのジンベェギミックがいかによく出るか?
淡々とハマる1000回転も覚悟しないといけないことは忠告しておきます。
ジンベェタイム200回ってのもラッキートリガーで変わったパチンコルールのひとつの例です。
パリピ孔明のCタイム復活といい、まだまだルール変更の影響は年末まで目白押しです。
“こんなモンじゃない”というのがドンキホーテの予言です。
沖海6だってイヤホンばかりツっ込まれますが、一番の良さは違和感とマリンインパクトのド派手なカットインの出現です。
ウリンチャンスは健在だし、こばぴたの2人がホッペをぴたっとくっつける全モード共通の演出も、ピシッと画面が割れるハズレを見た人も多いはずです。
美らビスカスギミックの派手な演出がもっとテンコ盛りだと9万5千発の海と言えます。
沖海チャンスで確変を引き当てられるか単発スルーかで明暗を分けます。
“なあんだ、今までの海みたいにジャンジャン連チャンしてくれよぉ”と嘆いてしまう意外に荒い沖縄の海なのです。
とにかくオリ法バンザイカラー版、“めざせ2億円!”をご覧下さい。
▼10月17日実戦収支
A店収支
-9000円
B店収支
-1000円
▼1日トータル収支
-10000円
▼2025年10月トータル収支
+4万9500円
▼2025年トータル収支(※10月17日現在)
+285万3300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年10月17日
+1億438万5340円