コラム

SANKYOの40の倍数でポロイチ!

ボクのメーカー別の大当りしやすいと感じる回転数は30年間でプラス1億円を突破した、ドンキホーテのオカルトの原動力というか、“オカルトの源”とも言えます。
回転数を目安に打ってるのがほとんどなので、大当り回数は“二の次”なのです。
カニ歩きの一番の目安は回転数と場所です。

海のSANYOは60の倍数、エヴァのBistyや北斗のSammyは40の倍数、ルパンの平和はゾロ目で、とあるの藤商事とS.A.Oの京楽は45の倍数、慶次のニューギンは330回転と660回転を目安に打っています。
牙狼のSanseiR&Dとカイジの高尾は70の倍数と、各メーカー共にプラス1億円に貢献してくれています。

Bistyというサブブランドで、東京喰種やエヴァにからくりサーカスや炎炎と、現在ホールで一番多いSANKYOの40の倍数が役に立っています。

今日のお座り一発第1号はSANKYOの炎炎ノ消防隊2紅丸ver.です。
きのうの夜、夕食前にポロリ6回転で3千発のダメ押ししてくれた炎炎ですが、気になって打ってみますがいまや炎炎もからくりサーカスもブルーロックも、12月の新世紀エヴァンゲリオン~はじまりの記憶~の大量入替のパチンコ代をカキ集める同じSANKYO&Bistyの回収部隊です。

12月の新装を前に11月末はホールも必死です。さすがにお店の看板の東京喰種は回収するとヤバいです。
他のメーカーでも海シリーズに、すっかりRe:ゼロシリーズも回収に向かって一直線の11月末の3連休でした。

今日、炎炎ノ消防隊2で119のチャンス目から3人のオジサン消防士が4つのカードを並べてチョイスする、お馴染みの119チャンスです。0回199回転の台に座ってます。
一応オレンジカードを引くと、なんと金色に輝く“炎炎ニ帰セ”カードです。あわててカメラを回します。

あれよあれよで当ってRUSH、炎上バトルモード獲得です。

何万発も出ていた炎炎の勢いはありません。5千発で上等です。
199回転で引っかかってポロイチ!200回転で当るSANKYOの40の倍数の気持ち良さを味わえました。

SANKYOは160~240回転の台は超狙い目で、エヴァも喰種もいい思いをさせてもらいました。

気が付けばホールはボクのメーカー別の大当りしやすいと感じる回転数でヤメてる台のオンパレードです。
みなさん目安の回転数手前で息絶えてしまったような台のオンパレードです。
上手くオスイチが決まらなくて、次の倍数を狙っても当るもんじゃありません。

元々長く打ち続けている方たちにピンポイントでカニ歩くのはむつかしいと思われます。
たまたま今日は40の倍数、200回転で当ったから声を大にして言えるわけで、カラ振りのほうが多いことも、ボクの毎日の収支表をチェックしている方にはよくおわかりだと思います。

ボクが10万、いやパソコンには100万枚以上保存しているデータランプの履歴は、いまやスマホで全国のホールデータとしてダダ漏れ状態ですから、大当りしやすい回転数の信憑性が高くなっていくのもオカルトです。

パチンコはタイミングの勝負なので、“自分で狙って当てた”と思える数字のマジックなのです。
メーカー別の大当りしやすいと感じる回転数は超オススメなのです。

▼11月24日実戦収支
A店収支
+17500円

B店収支
-2000円

C店収支
-4000円

▼1日トータル収支
+11500円

▼2025年11月トータル収支
+19万4500円

▼2025年トータル収支(※11月24日現在)
+321万7300円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年11月24日
+1億474万9340円

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